ﾏｲｷｬﾗ図鑑
□加山雄一
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↑（氷月真琴さんに描いていただいたオッサン。笑顔が素敵です）
加山雄一（52）。大阪の小会社社長。ＦＮで掲載中の阿呆ホラーミステリ『悪の十字架』／コラボ『～彩～』／ファンタジーリレー作品『Empire of the Sacred Legend』に出演するステレオタイプな大阪のオッサン。
身長161㌢、メタボで小太りで冴えないオヤジ。軽くハゲ気味。おおらかで、めげない。少し強引で人の話しを聞いてなさそう。がめつそうに見えて実は気前が良い。作者があまりにも好きなサウンドノベル『かまいたちの夜』の香山誠一さんがモデル…ってゆーか、パロ？！（笑）
カラオケ好きで、たぶん加山雄三の歌を歌う。見かけによらず元水泳部で水泳が特技。
家族の妻・秋子（38）はオッサンとは不釣り合いな標準語の美人。
＊＊おまけ＊＊
（※二人は有り得ない組み合わせです。加山（52）とアル（16）のイメージで。つぶやきから転載）
エアリアル（アル）：また俺らかいな。おっちゃ～ん、鏡ばっかり見とらんと、はよぅ、こっち来てくださいよ～。
加山雄一：どうも、サイドが決まらんねや。なぁ、キミ、どない思う？
アル：そんなん、どうでもイイですよ。第一、だいぶ禿げてますやん。
加山：ほたら、気ぃ取り直して…『Empire of the Sacred Legend』っちゅ～リレー作品やねんけどな、キミ、読んだか？
アル：いえ。読んでませんけど。何ですか、それ。
加山：ワシが出演しとんねや。ワシやで、この加山雄一やで！カッコええねんで！
アル：あ、そうですか。ガンバってください。
加山：何がすごいか言うたらな、ワシの華麗な立ち回りとかな、悪と戦うて救い出したベッピンの姫と愛を語る場面とかやな～…（略）
アル：残念ながら、そんな場面は一切ないですよ。おっちゃんは、いつもどおりカッコ悪いですわ。双子や美少女たち、カッコイイ大学生、女殺し屋にスナイパー…カッコいいのんは、リレーの他のキャラたちですから、お間違いなく！
加山：クソぅ！バカ堺め！次はワシを男前に書けよ！しゃあないと、出演してやらんぞ！
《おわり》