マイキャラ図鑑

□クェトルと祖父・他
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(↑ストーリィ9年目)この絵、何となくウチの猫に似てる(笑)。

例の小説の主人公クェトル・ディベテット(19)。184a69`。左利き。親父が黒騎士で堅物の軍人。第5話『血の記憶』で壮絶な親子喧嘩をする。9歳違いの兄も帝国の軍人をしているらしい。下町っ子。母親代わりのじっちゃんと、ほぼ二人暮らし。あ、黒猫のサンもいた。

ぶっきらぼうで冷淡冷徹。ものすごく勝ち気で頑固で偏屈。子供のころは普通程度にしゃべっていたが、いつの間にか凄く無口に。無表情無感情で何を考えてるのか分からず、はたから見れば誤解を受けやすいタイプ。誰に対しても敬語は使わない。(作者がコテコテの大阪人のため、頑張ってもエセ江戸弁になってしまっている(笑)。)余談だが、作者がFFで一番好きなバッツがモデルという噂も(笑)。

めんどうなことが嫌いだが、周りの馬鹿どもがめんどうなことばかりを持ち込んでくる。メインキャラの内で唯一マトモな感性の持ち主(唯一のツッコミ役)。だが、放っておけば、いくらでも眠っているという難点あり。

母親もなく、周りに女がいないため、女が苦手。ついでに八つ足(蜘蛛)が大嫌い。蜘蛛ネタは以後、よく登場する。 驚異的記憶力の持ち主で、人の顔や通った道など、見た物を一瞬で記憶できる。

愛想がなく、頑固で偏屈で、無節操を嫌う潔癖な辺りが作者の30%を抽出して生じたキャラである。身長等は作者の弟がモデルである。

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(↑ストーリィ9年目)落書きしてたら、それっぽいのが描けた。

じっちゃん(71)。178a70`。チャキチャキしてて、ともかく陽気。たまに悪ノリ。若いと言われるのが一番好き。実際、歳よりも20ほど若く見られる愛くるしいチョイ悪オヤジ。

非常に不器用。家事が好きで、やるにはやるが、メシを焦がしたり雨の日に洗濯物を外に干すような人。かなりの甘党で饅頭とお茶があれば幸せ。

物語中では主人公たちの『ホーム』的存在。彼から始まり彼に終わる、揺るぎなき拠点として描いている(つもり)。身長等は作者の父親がモデルである。
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