04/01の日記

18:29
人間の出逢い、別れ、変化、時間の流れを眺めつつ変わらない私は ただ置いてかれる
---------------
今日は

お久しぶりです

これは今まで書きたくて仕方なかったけど
書く暇なかったお題です

ただ前に書きたかった時と
考えが変わったんですけどね


春って別れの多い時ですよね?

流架の嫌いな時期です

何かが終わってしまうことが
極端に寂しく感じてしまうんです

そしてそれを
わざと感傷的に感じることを
進んで望んでいたんです

そして
「終わってしまっても変わりたくない」
「そのままでいてほしい」
と思っていました

昔の知り合いのすっかり変わってしまった姿や
大人になってきている姿を見ると
必要以上に悲しくなって
自分の変わらなさすぎに虚しくなって

ただ嫌だなぁ、寂しいなぁ、私だけ置いていかれる
そう思っていました

こんな考えだから
周りよりも新しい環境になかなか慣れないし
むしろ慣れたくないと思っていました

現在の悪い点ばかり見つけて
前の時はよかった思ったりとか
すぐに新しい環境に馴染んで
前のことをほとんど気にしない周りの人を
悲しく思ったりとか
過去の居心地の良さを
なかなか忘れなかったんです

私は慣れたものへの執着心がとても強かったんです

そうじゃないみんなに
「なんで?」
って気持ちがあったんです

昔は「なんで?」で終わってて
このことがどんなに『未練がましい』かに
気付いてなかったんです

だから私は
それをやめようと決意しました

後ろばかり振り返って
前を向こうとしない自分を
直さなきゃと思ったんです

ちょうど4月が始まったばかりで
何かを始めるのに
すごく丁度良いじゃないですか

このサイトの復活とともに
(亀更新必須ですが……)
宣言しちゃおうと思いました

時々思い出して
暇があったら
来てやってくださいっ

未熟ながらの流架のくだらない主張ですが
付き合ってやろうって人がいてくれたら
とても嬉しいです

前へ|次へ

コメントを書く
日記を書き直す
この日記を削除

[戻る]



©フォレストページ