04/14の日記

17:12
見えない神様僕らは祈らない
---------------
あの人が私の目の前にいます


すんごく頑張ってる


それに比べて私はこの通りケータイいじってる


終わったときからずっと続けてきたんだろう


あたしは


私は


ウチは


流架は


何をやってんだろうね


馬鹿だなぁ


あの人も藤氏もきっとあたしとは違うんだね


遠い人なんだね




流架は無神論者にあたる


でも私は神様はきっといると思う


ただこの日はああしなきゃいけないとか


これをするのは禁忌とか


そんなことは言わないと思う


別にこれは流架の中の一つの考えです


神様はこうじゃないとか


否定してるわけじゃないです


だから流架が考える神様は


願ったからって願いは叶わない


願いと幸せは違うから


神様は人の努力を見ながら試練と褒美を与えてる


試練が多そうに見える人も少なそうに見える人も


みんな同じ


小さな悩みも大きな悩みも


人が違えば大きさは変わってきて


みんな同じ


自分が努力した分は


きっと自分に合ったものを褒美にくれる


自分に合った形として。


たとえそれが自分の望みじゃなくても


それが褒美か、試練かを感じるのもまた人それぞれ


そしてみんな同じ


たとえ他人がどう見えようとも


そういう考えを持ちつつ


だから私はきっと彼にも仙人様にも近付けない


私は卑しい人間だから


そして私はまた逃げようとするんだな


流架ももっと現実を見て行かなきゃな


時間ばっかりがすぎて


またあたしは残されていく



流架のひとりごと


図書室って絶好の思考の場だな


意味不なのは勘弁


じゃ勉強してきます

前へ|次へ

コメントを書く
日記を書き直す
この日記を削除

[戻る]



©フォレストページ