『鬼と兎』

□鬼と兎の裏設定!?
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「はい!初めましてorお久しぶりです
鏡華から管理人権限で命からがら逃げだした管理人です」

次はアルの金銭のなさにについて説明いたしますね

普通の暗殺の場合
アルは素人相手には100万〜1000万のくらいで取引します
マフィアなど犯罪組織と取引する時は基本的に1億〜10億のくらいの間で殺しを引き受けます
でもって政府と取引するときは100億〜1000億のくらいで殺しを引き受けます
殲滅(皆殺し)の場合
テロ組織、マフィア等の殲滅は1兆〜10兆
国家や軍の殲滅等は10兆〜100兆のくらいで引き受けます

今までアルがこなしてきた仕事は
要人を30人暗殺し
マフィアを15潰し
テロ組織を5つ潰し
軍を2つ潰し
国家を1つ潰しました

計約85兆8500億あります
なんと、鏡華の年収の1000年分以上の金があります
「鏡華より汚い金ですよね〜。少し欲しいくらいですよ」

゙ズガン゙管理人の頭を弾丸がかすり隣の壁に大きな穴が空く

「文句あんのか管理人」

「まさか、またずっといたとかいうオチ?」

「そうだ」

この間と同じ展開になりそうなので早めに強制終了します

「強制終了す・・」

゙ズガン゙゙ズガン゙゙ズガン゙゙ズガン゙゙ズガン゙゙ズガン゙管理人の周りに人の型に穴が開けられる

「お前が強制終了する前にお前の人生を強制終了させるぞ」

「かなり、ピンチです
誰か助けてください」

「ダメよアル!これは私の獲物なんだから」

鏡華が再登場のためますます管理人の生命がピンチです

「アル!この人殺したら
俺達が消えちゃうよ」

管理人の生命のピンチ時に助け船をだしたのは彰だった

「「彰(君)がいうなら仕方ない(わね)な」」

アルと鏡華は銃と日本刀をしまう

「管理人さん!次はないと思ったほうがいいよ」

「彰さん!!ありがとうございます」

彰の説得によりことなきえた管理人は現実世界に帰っていった
ひょっとしたら彰があのグループの最後の良心なのかもしれない



END
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