水子とは母親のお腹の中で亡くなった精霊のことです。
とても清らかな存在です。
この人間社会の汚れを知らないため、心は宝石のように純粋で、だれよりも仏さまに近い心を持ってます。
また水子のねがいは、愛する両親の幸せです。
だから親としてずっと忘れないでいてあげることが必要です。
愛と感謝の気持ちをいつまでも持ち続けてあげることが必要です。
また水子はみんな天国へ召されます。
苦しむことなく天国へ召されます。
お地蔵さまの愛情に包まれてとてもやさしい心の持ち主になるのです。
また水子にたたりなどないです。
水子の心は純粋無垢そのものだからです。
水子のたたりは、いのちの大切さと安易な中期を戒めるための迷信だと言われています。