★GID当事者の性自認★
性自認の意味で簡潔に
「心の性」という言葉が使われるが、これにより
「心の性」という表現にはジェンダーパターンや性役割、性指向の概念を暗黙に含んでしまいがちである。

とかくGIDと同性愛は
混同され誤解を生じやすい。また気持ちの問題と誤解される事も多い。

GID(性同一性障害)
当事者の性自認は、男性または女性の二区分のどちらかに属しているとだけ考えられがちだが、
実際はより多様であり中性や無性という場合もある。

※中性の場合※
絶えず他者から「男性か?女性か?」という目にさらされ、男性もしくは女性役割を演じることとなる。

※無性の場合※
肉体や性役割の想定が難しく、対応が難しいのが実情である。


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