06/16の日記
01：52
ウチの亀のこと
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1997年から飼っていたクサガメのみつぐさん。
仕事から帰ったらいなくて。
父親が池に放して来たと。
23年間、我が家で育って、今更野生で生きて行けるとは思えなくて。
大きくなりすぎて、近所の子供が家に入り込んで指を噛んだりしたら危ないからって。
家の敷地に子供 が入り込んだ事なんて無いのに。
せめてお別れくらい言いたかった。
23年の間に、飼っていたインコが亡くなった時とか…どん底まで堕ちないでいれたのはみつぐさんがいたからでした。
帰宅してから涙が止まらなくて、目が腫れてます…。
洗面所からいつもゴトゴト聞こえていたみつぐさんの音がしないだけで…涙が出ます…。
探しに行きたくても池の場所も分からなくて。
明日も当たり前に仕事で。
昨日夜中3時頃にふいに気になって、暗闇の中覗きに行って、背中撫でてたんです…。
ちゃんと顔見れば良かった…。
今は後悔しかなくて。
涙が止まらないばかりで。
こんな更新でごめんなさい…。
みつぐさんの名前、つよっさんが1997年付近によく替え歌でお父さんは亀でしたーとか歌ってたからつけた名前でした…。
せめて元気でいて。
餌を取るの下手くそだし、食べ方も下手くそな子だったから…。
涙って、枯れるとか止まるとか…簡単には無理だよ…。
父親が思っているより娘のダメージは大きい…。
思い出ありすぎてダメだ…。
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