2nd
□駄目なの。
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「マヤ…?」
センパイの声を聞いて
私はハッとした
「すいません、センパイ。」
「あなたがボーッとするなんて、珍しいわね。」
そう言うと、センパイは
フフッと微笑んで、仕事を始めた
最近、NERVも使徒との戦いで損害が大きくなってきている
今、生きているけれど
いつ死ぬかなんてわからない…
センパイ
もし、この世界が終わる事になったら
そばに居てくれますか?
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