裏系はR18でお願いします(´∀`)

□テントの中の二人のいちゃこら
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僕と努力がやる場所は、もっぱら努力のテントの中だ。
パパは小説家、ママは専業主婦の僕の家では無理だし、ホテルに行くお金だってない。
そんなわけで、そんなわけだったが――
問題が一つ。
欠点が一つ。
テントの設置場所は、人の訪れない隅とはいえ公園内だ。誰かにテントを捲られるのではないかと、行為の最中は冷や冷やする。

――しかし。
そんな心配も最初の内だけだった。
幸いにもそういったハプニングは一度もなく、緊張は次第に慣れへと変わっていき、いつしか――僕と努力はテントの中でやることが、普通のことのようになっていた。


***


「今日のお前、いつもより声でかいな」

「そんなこと、んっ、ないっ・・・・・・っです・・・・・・」

僕のフェラにあえぎながら、努力はいやいやをする子供のように首を振って答えた。

「・・・・・・努力の嘘つき」

何度も抱いた体である。たとえ本人に否定されたとて、努力の感度がいつもより良いことは絶対を持って言い切れた。
僕は試しに、努力の感じやすいところを重点的に舐め上げ、根本や玉を指でいじってみる。
すると、

「ひっ、や・・・・・・っ!!」

嫌と言いつつ、努力は強く腰を押し付け、

「あっ・・・・・・っくぅ・・・・・・んんんっ!!」

「って・・・・・・早っ!」

体を痙攣させ、あっけなくイってしまった。

でもまあいいや。

口内に射精された僕は、

「やっぱいつもより感じてんじゃん」

と、出された精子を努力の太股に返しながら、どうだという顔で言ってやる。
ちなみに飲まない理由は味のせい。
これ、大人になったらおいしいと思えるようになるのだろうか?僕にはとても信じられない。

それはさておき。

努力は自分の白濁液を証拠として太股にかけられ、

「だって、師匠に触れてもらえるの、久しぶりなんですよ?・・・・・・仕方ないじゃないですか・・・・・・」

と、観念した様子で目をうるませた。
声が小さいのは、羞恥心のせいだろう。

僕は「ああそうか」と納得し、

「世直しマンのことで宇宙に行っている間・・・・・・忙しくてやれなかったもんな」

と、続けた。

「つまりは欲求不満だったのか」

身も蓋もない言い方に、努力は悲鳴のような吐息を漏らした。

「あうぅ・・・・・・」

「努力ってばエロいの大好きなんだねー」

僕は努力の後ろの穴に指を這わせる。ローションの代わりは、先ほど出たばかりの努力の精子だ。
にちゃにちゃとねばっこい音を出しながら、遠慮なく閉じた穴の奥を引っ掻き回す。

「ぁ、ふぁあっ、んっ!」

その度に努力がくすぐったそうに身をよじらせるから、面白い。

「努力はこうやって、ちんこや尻の穴をいっぱいいじられるのが大好きなんだねー。
みんなが真剣に戦ってる最中も、ずっとそんなこと考えてたの?最低だな」

「っ・・・・・・」

努力は質問には答えず、恥ずかしそうに赤く染まった顔を両手で隠した。
いつまでたっても初々しさを失わない努力は、妙な中毒性がある。
僕は穴を責める指を増やしながら、努力の小さなちんこも口に含んでやった。

「ひっ・・・・・・!」

びくりと体を震わせ、再びのフェラに激しく頭を左右に揺らせる努力。

「いやっ、また、いっちゃい、んんっ、ますからあぁっ・・・・・・!!」

「別にいいじゃん」

ちゅぽんとわざと音を立てて口を離し、僕は言う。

「それとも、このまま不発で終わらせる?」

られるわけがない。
そのことが解ってての意地悪な詰問。
しかし努力は、

「ちがっ・・・・・・、そうじゃ、なくて、師匠のでっ、はぅ、いきたい、です・・・・・・」

と、予想よりも可愛いい答えを返してきた。
そんなことを息も絶えだえに言われちゃ、我慢なんてできるわけがない。

「なら、自分で入れろよ」

僕は言って、努力から体を離し、床に寝た。
努力はおずおずと僕にまたがり、尻の穴に僕のモノを埋め込ませていく。

「ふ、・・・・・・う、んうぅ・・・・・・」

苦しそうに顔を歪め、肩で息をする努力。
やがて、半分まで沈んだ所で下降は止まった。

「ほら」

僕は辛さを軽減させてやろうと、乳首をつまんでやった。

「ひゃぁ、あっ、っ!?」

ぷっくりと膨らんだそれは固くしこっていて。
親指の腹で潰すと、その弾力がなかなか楽しめた。

「今度天才マンに頼んで、努力のおっぱいからミルクが出る装置とか作ってもらおうか。そんで、ちゅーちゅーって吸い出すの。
・・・・・・あー、一分間百円とかでみんなも吸えるようにしたら、ちょっとしたおこづかい稼ぎになるかもしれないな」

冗談で言ったが、思いつきで生まれた後半はちょっと本気が混じってる。
今度、マジで天才マンに掛け合ってみようかな。

「そんな、むりっ、ですっ・・・・・・!!」

速攻で断られた。
そして僕の腹に置いてあった努力の手の力が、ぐっと強くなり――かと思うと、努力は僕の根本まで尻を沈めた。

「はあっ、はあっ・・・・・・」

「想像したら、うずいちゃったの?」

努力は目をつむって首を横に振るが、ぎこちなく動いている腰は頷いているように見える。
羞恥心の強い努力。
いじめたくて仕方がない。

「・・・・・・努力ん中、すっげー気持ちいい。それにこっからだと、努力のエロちんこも丸見え」

「・・・・・・やっ!?」

努力はすぐに両手で前を隠したが、僕はその手首を握り、無理矢理どかす。

「ちゃんと見せて」

「うっ、あ、見ないで・・・・・・くださっ、いっ」

僕に腕を拘束され、勃起した様をまじまじと観察される努力。
やがて涙をぽろぽろと溢し始めたが、僕は構わず続ける。

「うわぁ。ひくひくしてる。汁も止まらないで出っぱなしだし。
それにピンって立ってるから、こっからだと裏まで見える」

「やっ、」

「泣いても全然萎えてないじゃん。この調子だったら、後ろだけでいけるんじゃないの?」

僕は止まっていた腰を動かすよう促した。
努力はすすり泣きながらも、また少しずつ腰を動かし始める。
――そして次第に。

快感をむさぼるように、それは強く、激しい動きへと変わっていく。
それこそ気を抜くと、僕の方が変な声を上げそうなまでに。

「・・・・・・っ、努っ力」

「師匠の、奥まで当たって・・・・・・んぅっ、きもち、い、どうしようっ、止まらないっですぅ・・・・・・!!」

ぐちゃぐちゃと努力の中で擦られる僕の棒。
体中の血流がそこに集まっていき、熱さでとろけそうになる。

「ふぁっ、あ、あ、師匠っ、出るっ、出ちゃうっ!」

言って、努力は背中をしならせながら、僕の腹に暖かい白液をぶちまけた。

同時に、きゅっと努力の尻の穴が締められ、僕もイキそうになり――

「努力・・・・・・!!」

「おーい努力。トンカツ作ったから――」

まさかの発射寸前で、テントがぺらりと捲られた。

「・・・・・・まじで?」

僕の視界に、逆さまの勝利が見える。
勝利の笑顔が消えていくのもはっきりと見える。
慌てて努力から体を離したが、もう遅いよう。

「・・・・・・洋一くん、ちょっといいかな?」

口調まで変わってる。

「ひいいい!」

僕は後退りし、狭いテントに背をつける。
勝利は両手をバキバキ鳴らしながら近付いてきて――拳の音は、テレホンカードが中に入っているんじゃないかと疑いたくなるほど大きい。

「まあ何だ。ここじゃなんだから、ビクトリーマンションに行くぞ」

「いっ、いやだああああ!!」

勝利は、努力にはここに居ろと言い渡し、怯える僕の首ねっこを掴んだ。

いやいやいやちょっと待て!

「ふ、服は!?」

当然僕はすっぱだかである。

「知るか、んなもん」

鬼だ・・・・・・!!

僕は裸で外に引きずり出され、

「ついてねえええええ!!」

と、声の限り叫んだ。


終わり

あとがき


兄さん達が地球に来たら、生活ペースが変わるだろうなと(´∀`)
勝利兄さんは努力大好きだから、しょっちゅうテントをのぞきに行っていれば良いよ!

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