裏系はR18でお願いします(´∀`)

□一時間だけ女の子詐欺
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努力のきついまんこに、俺の凶器にも似た赤黒いちんこを押し込んだ。

「ひぃっ!あ゙あ゙あ゙あ!!」

努力の悲鳴、跳ねる体。

(――知るかんなもん)

俺は努力の腰を強く掴み、遠慮なしに奥まで当てにいく。
未開の膣肉をメリメリと音を立てながら引き裂くのは、最高に気持ち良かった。

「んぁあ゙あああ!!いたいいぃ!お腹、いっぱいっ入ってきてりゅっ、はぁんあんっあっ、体がっ焼けるうぅ!!」

ガチガチにかたくなった肉棒で、煮えたぎる膣内をぶっ壊すように掻き回す。
努力はあんあん言って。
びくんびくん痙攣して。
初めての貫かれる快感に、余裕なくよがっている。

「どうだ?努力。まんこは気持ちいいか?」

「んあぁっ!あんっ!!いいっ!っ、おまんこっ気持ちいいのおおぉっ!!おまんこの奥っきもちいいのおぉぉ・・・・・・!!」

――まんこ。

努力を知っている奴なら首を傾げることだろう。
俺の弟は、正真正銘男なのだから。

***

地球に滞在している努力が突然ガンバル星にやってきたのは一週間前のことだった。

「勝利兄さん、友情兄さん」

「努力?どうしたんだ?いきなり」

真面目を凝縮したような男である努力は、来るなら来るで前もって知らせをくれる。少なくとも、今まではそうだった。

(性格修正インクでいきなり性格が変わったわけでもあるまいし――)

努力の浮かない顔を眺めれば、来意は相談事だろうと誰にでも推測できる。

「何か困りごとか?」

俺は読んでいた競馬新聞をたたみながら問う。

「大丈夫かい?顔色も優れないようだけれど」

と、これは友情。
友情は努力をソファに座らせながら、心配そうな表情を浮かべる。
もちろん、『心配そう』は演技だ。
友情は。
努力の信用を得るために。努力を私的活用するために。
常に慈愛に満ちた保護者のポーズをとっている。
まあ、それは俺も同じだが――俺の場合、親心に似た恋心という思いも孕んでいる。
俺は、努力が好きなのだ。

「ほら、言ってみろ。俺と友情なら、大概のことは解決できるぞ?」

俺の言葉が見栄でも誇示でもないことをよく知っている努力は、こくりと、小さく首をうごかし、

「・・・・・・女性の気持ちを知るには、どうしたら良いのでしょうか・・・・・・」

と、はにかみながら嘆いた。

「実は、好きな人ができたのです」

この努力の悩みごとで、良い兄でいた俺の精神の拮抗が崩されたことに説明はいらないはずだ。

***

俺は一週間後にまた来るよう努力に告げ、その日は地球に返した。

「勝利兄さん、どうするの?」

愉しげに笑う友情は、第三者として楽観的だ。
俺はふんと、あからさまに鼻を鳴らし、玄関に向かう。

「どこに行くの?」

背中越しに聞こえる友情の声。

「修正マンのところだ」

俺は余裕たっぷりに振り返ってみせた。
友情とは長い付き合い。
言わずとも俺の心中は測れるだろう。

「そう」

友情は軽く相槌をうった。

「いってらっしゃい」

ひらひらと左右に振られる友情の白い手の平。
それは、努力ではなく俺についた証しだった。

***

「女の気持ちを知りたいんなら、女になるのが一番だ」

そして、日付は今日に戻る。
言われた通り再度やってきた努力に、俺は性別修正インクを見せながら言う。

「これを使えば、一時間だけ女になれる。修正マンの作ったインクだから、安全面もばっちりだ」

「うふふ、人の気持ちを知るには、まずは共感から始めるのが一番だよね」

友情の後押しに、努力はごくりと生唾を飲み込む。

「こっこれを使えば、麻理亜さんの気持ちが解るようになれるのですね!?」

「ああ」

麻理亜って誰だよと思いながらも頷くと、努力は赤い瞳を真っ直ぐに輝かせた。
そのルビー色に、恐怖や不安なんてものはない。希望と期待そのものだ。

「勝利兄さん、友情兄さん、ありがとうございます!」

努力は頭を下げ、

「私は、こんなにも優しい兄がいて幸せです!」

と。
泣くように微笑んだ。
性別修正インクを持つ手に力がこもる。

迷いではない。
武者奮いだ。

努力は俺だけのものだ。
引き返すつもりはない。

俺は性別修正インクの蓋を開ける。
中から出てきたのは性格修正インクの時と同じ、真っ白いもや。
努力はその気体に全身を纏われ、屈託のない笑顔は完全に覆い隠されていき――
俺の下半身が、待ち切れずにびくびくとひくついた。

***

もやが消えると、ゴホゴホと咳き込む努力の姿が眼前に現れた。
元々髪が長く、童顔なせいか、顔つきはまったく変わっていない。

いや、

「ちくしょう!」

俺は叫んだ。
努力の柔道着の胸の部分がまっ平だったのだ。

「修正マンのやつ、失敗しやがったな!」

背中の凶器入れが震える。
さて、どうしてくれよう。

「勝利兄さん勝利兄さん」

「なんだ!」

俺は友情の声のした方に顔を向ける。

「ちゃんと、女の子になってるよ?」

そこには、努力の柔道着と赤ふんを持った友情と――下半身がすっきりとなっている努力の裸体。

「なんだか、股間が落ち着きません・・・・・・」

裸に対して羞恥心の弱い努力は、惜し気もなく足を広げる。
立ったままなので秘部の中身は見えないが、つるつるのかわいらしい割れ目は目認できた。

これで、足の間にペニスを挟み、
「騙されてやんのー!ぷっ、だっせー」
と、からかわれないことだけは確かだ。
まあ、努力はそんなことしないし言わないけどな。

と、俺は一息つく。

そうか。
そうか。

「貧乳設定か・・・・・・!」

俺は呟き、心の中で修正マンに親指を立てた。

「うふふ。勝利兄さん嬉しそう」

友情はいやらしく笑い、努力の腕を撫ぞる。

「努力、女の子になってどんな感じ?」

「あの、特には何も・・・・・・。女の人の気持ちはまだ解りません」

そりゃそうだ。
肉体が女になっただけで、心は男のまんまだ。
でも、

「これから解らせてやる」

と、俺は宣言する。

「努力、ちょっと座って足開いてみ?」

「・・・・・・?はい」

努力は首を傾げながらも、言われた通りM字開脚をする。

「一体何をするのですか?」

俺はその足を掴んで。
無邪気な子供を汚しにかかった。

「ひぃあっ!?」

れろっと、舌で剥き出しの割れ目を舐めると、努力の体が大きく跳ね上がった。

「なっ、勝利兄さん!?友情兄さん!?」

友情は努力の腕を押さえ、後ろから抱きしめる体勢でちゃっかり平な胸を触っている。
これならいくら力のある努力と言えど、身動きはとれまい。
まあ、その力も俺たちの責めのせいで全然込められないみたいだが。

俺は何度も何度も執拗に膣内を舌で舐め続け。
友情は乳輪を爪先でゆっくりなぞる――突起には触れないように気を付けながら。
意地の悪さがよく出ていると、つい苦笑してしまった。
しかし、張本人は笑えないようだ。

「ふぁあああっ!」

努力はがくがく震え、愛液を垂らし始めた。
結構な量で、すぐに水溜まりが出来上がる。

「あーあ。こんなに汚して・・・・・・。そんなに女の子の体は気持ちいいのかな?」

「はぁっ、ああんっ・・・もっやめって、くださいっ体が、おかしっ・・・!!」

堪えられないうずきに、努力は涙を流し、体をひくつかせる。

「おかしいんじゃなくて、気持ちいいって言うの」

友情は言って、今まで放っておいたために敏感になっている両方の乳首を、乳輪が伸びきるまで引っ張り上げた。
ぎゅううぅぅという音が聞こえそうなまで摘まれる様は、見ていて痛々しい。

「ぁあんっ!」

しかし、努力の声は色のついたものだった。

「・・・・・・痛くされる方が好きみたいだな。この淫乱」

俺は言って、クリトリスをちゅうちゅう吸った。

「ひぃゃああ゙あ゙あ!!っそれっだめっ」

頭をふりみだし、必死で何かと戦う努力。

「あ、あ、おしっこでちゃうっ、っあああ、くるっくるっ!!」

ぴんっと身体を硬直。
努力は一回絶頂し、そのあと少しだけ失禁した。

「しまりのねえ穴だな」

俺はぐったりとしている努力を四んばいにさせ、腰を掴んだ。
努力の肌はすべすべして気持ちが良い。

「ふぁ・・・・・・?」

我に返った努力は、割れ目にすりつけられている俺のちんこに気付き、艶めいた息を漏らす。

「ふあっ、あ、勝利兄さんの・・・・・・」

しかし俺は入れずに、努力の入り口をガチガチに固くなったちんこでさする。

「まだ体の奥がうずくだろ?これでぐちゃぐちゃに掻き回してやろうか?」

「あ、う・・・・・・」

はいともいいえとも取れる答え。
否、答えははいだが、それが卑しくて言えないだけだろう。
努力の襞からは、とめどめなく汁がしたたり落ちている。

「努力は女になって男に犯されて感じている変態さんなのに、今更何を恥ずかしがる必要があるの?」

友情が笑顔で逃げ道を塞ぐ。

「私のまんこに入れてくださいって言えよ」

俺はちんこをこすりつけながら言う。
一回イッたまんこは、少し触るだけでも快感が生まれるようで、努力は物欲しそうに腰を揺らす。

「ほうら、じんじんして切ないんだろ?これを入れたら楽になれるぜ?」

「・・・・・・っう・・・・・・」

息を飲む音。そして、震える声。

「わ、私のおまんこに・・・・・・勝利兄さんのを入れてくださいっ・・・・・・」

努力が折れた。
俺は待っていましたと言わんばかりに一気に突っ込む。
余裕なんてない。
ずっと俺の物にしたくて、ずっと我慢してた俺の努力。

「はあっはあっ努力・・・・・・!!」

ぶしゅぶしゅと、汚ない水泡音をならし、手加減なく腰をグラインドさせる。

「お前ん中きつくてたまんねえっ・・・・・・」

努力の膣内は、隙間なく俺のちんこを締め上げた。
そのあまりの気持ち良さに、俺は全神経が持っていかれそうになる。

「あ゙あ゙んっ!・・・・・・奥にっ、ごつごつって当たって、勝利兄さんの、すごいっ・・・っもっと、もっと奥まで入れてっくださっ、あんあんんっ!」

努力も自ら腰をふりだし、あられもなく声を出す。
と、

「もう、私のこと忘れないでよ」

友情が口を尖らせ、ズボンのチャックを下ろした。

「あうっ、あぐっ、ぅう!」

友情に頭を捕まれ、口内を犯される努力は、溺れるようなうめき声を出した。

「いいか努力、女なんか好きにならないように、前も後ろも、たくさん精子入れてやるからな。お前は俺のたちの精子だけ受け止めていればいい」

俺は迫りくる解放感に腰を浮かせた。

解放感。

俺の中の野獣は解き放たれた。

努力はずっとずっと、俺の物だ。


終わり

あとがきと補足

友情は努力に個人的な愛情を抱いていないので、勝利は一緒にやるのを許しました。
あと一時間って言ったけど、本当は一生女の子のままです。そして今後監禁されます。というヤンデレな勝利。
裏がぬるくてごめんなさい(゚∀゚;)
それではリクエストありがとうございました!
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