BL

□朝の悲劇
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角「今の叫び声ゎなんだ;」




蠍「敵の襲撃か!?」




朝から大きな叫び声を聞きつけ、慌てて声のする方に駆けつけた蠍とカクズ。




飛「か・カクズぅ…(泣」




泥「旦那ぁ…(泣」




声のする方に来てみると、そこにゎ飛段とデイダラが目に涙を溜めて震えていた。




角「なにがあった飛段!?;」




そんな2人(正確にゎ飛段)をみて冷静になにがあったのかを聞くカクズと




蠍「…///(デイダラ涙目…可愛い…)」




デイダラに密かに萌える蠍




飛「で・出たんだ!奴が出たんだ!」




角「奴とゎ誰だ?敵か?;」




泥「奴だ!や・奴がオイラと飛段の目の前を;!」




蠍「だから奴って誰だょ!;」




カサカサ…




泥 角 飛 蠍「(ビクッΣ」




カサカサ…
カサカサ…




もの音のする方に顔を向けると…




泥 角 飛 蠍「ギ・ギィャァァァァァァ!でたぁ!」




奴こと
ゴキがいた。
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