BL

□寝たフリ
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自室につき、デイダラのコートを脱がせ、ベッドに寝かせた。




蠍「…」




デイダラの寝顔を見つめながら




蠍「…なんで…お前みたいな奴が暁に居るんだか…」




デイダラゎ明るく、元気一杯で、みんなからも慕われる存在だった。
そんなデイダラゎ里の奴等にも慕われていたはずなのに…と言う疑問を抱きながら、デイダラのほっぺをプニプニとつついた。




蠍「だが…お前が暁に来てくれて嬉しいぜ…だってお前が暁に入らなかったら…























出逢えなかったからな…」




















そぅ、寝ているデイダラにいい、頭を優しくなで、そっと頬にキスをした。




蠍「さて…報告にいくか…」




すっと立ち上がり、部屋を出る蠍。
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