BL
□勘違いのお節介
2ページ/6ページ
イタチが勘違いをしている事など知らず、未だに芸術を作り続ける、サソリとデイダラ。
鼬「…これゎ大変だ…」
いそいそとリビングを後にし、キサメの居る台所に向かった。
鮫「〜好きょ好きょ好きょvVうっふん♪」
イタチの予想通り台所にゎキサメが居た。
フリフリピンクのエプロンに、ラムのラブソングを口ずさみながら、食事の支度をしていた。
鼬「…オェプッ…」
吐き出しそうなのをこらえキサメに話し掛けるイタチ。
鼬「キ・キサメ…」
鮫「イタチさん?なんです?」
ニコニコ微笑みイタチに聞くと、
鼬「…もぅ耐えられん!!天照!!!」
鮫「ぇ!?ギィャァァア!!!」
あまりの気持ち悪さに、つい天照を使ったイタチ。
鼬「愚かなる鮫ょ…fishゎ海に帰るが良い…」
ボソッと言って台所を後にした。
次に向かう先ゎ、
リーダーの部屋。