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□キャンディー02
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デイ「美味しいかぃ??ぅん」




サソ「旨いよ」




飴を食べるサソリを見つめニコニコ笑うデイダラ、するとサソリが




サソ「お前ゎ食わないのか??」




デイ「オイラゎいいの♪さっきので最後だったから、どうしても旦那にあげたかったんだぞ!!ぅん」




サソ「…(デイダラ…優しいな…)」



サソリゎ嬉しそうに微笑むと手招きでデイダラをよび目の前にすわらせた




デイ「♪♪…??」




じっと見つめてくるサソリを不思議そうに見ていると




サソ「デイ…飴食べたいか??」




デイ「旦那もってるの??欲しいぞvVぅん」




くれくれと腕のそでを引っ張ってくるデイダラに




サソ「口開けな」




言われた通りにするデイダラ
するといきなり




デイダラの口に暖かい感触が伝わってきたと同時に甘い味が口一杯にひろがった




サソ「旨いか??」




感触がなくなると同時にサソリに耳元でささやかれ




デイ「ぉ・美味しいぞ…///ぅん」




顔を真っ赤に染めて、サソリを見る



サソ「そりゃぁよかった」
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