水滸単

【り】 3件

【里正 (りせい)】
庄屋のこと。


【流星槌 (りゅうせいつい)】
縄の先端に金属の錘を付けた武器。錘の形は様々。
縄の一方にだけ錘を付けた単流星と両端に付けた双流星がある。
縄を振り回し、錘で敵を打つ武器。
流星錘ともいう。
樊瑞が使い手。


【梁山泊 (りょうざんぱく)】
水滸伝の主要な舞台。
宋代には山の周囲が湖は広大な湖で囲まれていたが、現在は水は干上がっている。元代に黄河の河道に変化が生じ、平地となったためである。
当時の梁山湖は黄河、五丈河、揚子江とも繋がっていたと言われ、交通の要衝であったと思われる。
現在遺跡は観光地となっており、忠義堂、黒風塞などがある。



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