水滸単

【ふ】 2件

【武挙 (ぶきょ)】
科挙に対し、武官の登用試験。


【武芸十八般 (ぶげいじゅうはちばん)】
水滸伝が書かれた明代には武術は全部で18種あると言われ、これを武術十八般と呼んだ。
各説あるが、水滸伝では矛、鎚、弓、弩、銃、鞭、簡、剣、鎖、太杖、斧、鉞、鉾、戟、盾、棒、槍、叉を指す。
本来武芸は冷兵器を扱う技術のことだが時代の変化に対応してか火器である銃が含まれている。



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