水滸単

【と】 12件

【闘殺 (とうさつ)】
一時の怒りにまかせた喧嘩による殺人のこと。


【東庁枢密使 (とうちょうすうみつし)】
枢密院長官または参謀総長のこと。


【透瓶香 (とうへいこう)】
武松が景陽岡を越える前に飲んだ酒の銘。「出門倒」とも言う。
瓶を突き抜けて香るほど芳醇な酒、という意。


【投名状 (とうめいじょう)】
山塞に参加する申請書。
政府のスパイが造反陣営に潜り込むのを防止するための制度。
王倫政権下の梁山泊では人間の首を取ってくることだった。


【遠見* (とおみ)】
透視のこと。


【都管 (とかん)】
執事のこと。


【都頭 (ととう)】
県尉の下で一隊を率いる隊長。


【都統制 (ととうせい)】
州軍の総指揮官。


【道号 (どうごう)】
道教で用いられる号。


【道士 (どうし)】
道教の実修者の総称。
仏教の僧に相当。
因みに女性の道士は女冠という。
『星降る』では仙人の弟子を言う。


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