水滸単

【こ】 9件

【紅紙牌 (こうしはい)】
生きている人を祀る位牌のこと。


【功績簿 (こうせきぼ)】
兵士達の活躍を調停に報告するための記録簿。
戦争終了後に功績に応じた栄誉が与えられる。


【孔目 (こうもく)】
文書係のこと。


【勾欄 (こうらん)】
演芸場のこと。
芝居や手品、サーカス、講談などが上演されていた。
中には数千人の観客が入れる大劇場もあった。


【鈎鎌鎗 (こうれんそう)】
槍の穂先の一部から鎌のような鈎が突き出た武器。
鈎の部分で引っかけたり引き倒したり出来る。
徐寧が使い手。


【故殺 (こさつ)】
計画的殺人のこと。


【獄卒 (ごくそつ)】
牢屋の下役のこと。


【五侯楊令公 (ごこうようれいこう)】
宋代初期の武将・楊業のこと。
契丹との戦争で活躍した英雄。
楊志の先祖にあたる。


【五雷天光の正法 (ごらいてんこうのしょうほう)】
天の字は当て字。
高廉の妖術を打ち破るために羅真人が公孫勝に授けた法。



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