Short Poem
秋月が気紛れに書いた短詩。
闇、堕、哀、愛…様々な感情をひっそり吐露しています。
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12/16(Sat) 23:28
秋月
変えられない世界
越えられない壁
空だけが
抜けるような青
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12/16(Sat) 23:27
秋月
モノトーンの世界で
君は今 何思う
からっぽの心には
ただ風が抜けるだけ
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12/16(Sat) 23:26
秋月
見上げた空を
切り取る漆黒の稜線
紅に濡れた太陽が
叫ぶ断末魔の声
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12/16(Sat) 23:26
秋月
血に濡れたのは
人を傷つけたからじゃなくて
傷つけたくなかったから
誰もしらない雨の日
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12/09(Sat) 23:25
秋月
どこで無くしたのだろう?
いつ無くしたのだろう?
大切な言葉 大切な感情
どこへいってしまったのだろう?
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12/09(Sat) 23:25
秋月
紅い涙を流して
私は手を伸ばす
瞳は乾いたまま
何も見えてない
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12/09(Sat) 23:23
秋月
言葉にできないのがもどかしくて
言葉を伝えられないのが悔しくて
大切なことを
いつも忘れそうになってる
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12/09(Sat) 23:22
秋月
大好きだよ
いつも言いたい言葉
いつも言えない言葉
いつか、言える日が来ますように
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12/09(Sat) 23:21
秋月
私はここにいてもいいのかな
未来なんて要らないから
せめて今
生きている意味を知りたい
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12/08(Fri) 22:44
秋月
私はどうしてここに居るんだろう
私は何のために生きてるんだろう
そんなことを考えるのは
きっと冬だから
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