Short Poem
秋月が気紛れに書いた短詩。
闇、堕、哀、愛…様々な感情をひっそり吐露しています。
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03/18(Thu) 02:26
秋月
寄せては返す波の音に
あの人の歌が聞こえる
誓いを追い、追われ続けたあの人の
静かな、歌声が
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03/18(Thu) 02:26
秋月
君の輝きを、僕は仰ぐ
君の輝きを、僕は追う
君の輝きを、僕は見る
君の輝きを、僕は愛す
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01/14(Thu) 23:03
秋月
誰に、祈るのだろう
神様?
仏様?
それとも、自分自身?
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10/05(Fri) 19:34
秋月
上っ滑りばかりの詞で
何を言えばいい?
.
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02/20(Tue) 13:17
秋月
“私”
私以上でも
私以下でもない
ひとりの人間
.
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02/20(Tue) 13:16
秋月
傷つけてしまう
本当は守りたいのに
なんて
綺麗事にしか聞こえない
.
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02/20(Tue) 13:16
秋月
何も出来ない
知らないふり
何もしてない
逃げてるだけ
.
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02/20(Tue) 13:14
秋月
失って
探して
見つけて
また失って
その繰り返し
.
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01/17(Wed) 20:42
秋月
何でもない一日が
何より大切なこと
今だから
そう思えるんだ
.
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12/16(Sat) 23:28
秋月
何も変わらない
立ち止まったこの場所で
僕はまだ
足を踏み出せないでいる
.
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