小説【三國】
□チョコちゃん劇場
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瑜「私はもう帰らねばなりません。あの月へ……」
策「待てよ！しゅう…」
蝶「美しいっ！！！」
瑜＆策「は？」
蝶「美しいっ！ああっ！美しい〜っ！！！―――――フっ。まぁ私の美☆美しさには負けますが…」
策「………しゅーゆー。何か変なのがいるぞー？」
瑜「………本当だな。」
策「どうする？」
瑜「近くの竹薮に捨てて来よう」（満面の笑み）
策「おう！」（満面の笑み）
瑜（策……っ！なんて愛らしい……っ！食べたい…）
蝶「お待ちなさぁ〜あいっ！！私を捨てるなどっ！美しくありませんよっ！？」
策「んな事知るか」
瑜「入口に『関係者以外立ち入り禁止』と書いてあっただろう」
蝶「わ・た・く・し・はっ！関係者ですっ！！」
瑜&策「はぁ？」
蝶「私、今回の呉・演劇の監督として、孫堅将軍直々に招かれた者です！！さぁ！皆さんっ！美しく舞いましょう……っ！」
瑜&策「……」
策「なーしゅーゆー」
瑜「何だ孫策」
策「俺、もうこの劇やめよっかな〜」
瑜「しかしお父上の誕生祝だろう？」
策「う〜…ん……」
蝶「そこっ！！何をコソコソと話しているのです！？……今回の劇は『かぐや姫』でしたね！それでは、いざ、美しく始めましょうっ！！」
逃げるのは、無理っぽかった―――…。
意味不でごめんなさいっ！！これは堅パパの誕生祝いで何かやろうってので演劇になった話です！瑜が姫。策が…帝？（（笑）でもやっぱ策は受けです★
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