☆とっておきの歌詞☆
□朝焼けの空に
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朝焼け最初見つめた
7色の虹遥か遠く
今も残るそのしるし
僕の心締め付ける
別れの朝二人無言で
静けさに満ちた駅のホーム
涙拭った指先を
照らすようにまた日はが昇る
白く染め上げる
降り止まぬ雪の粒は
二人離れていくたび
深く心に降り積もる
夕焼け染まる雲は
僕の心暗示するように
一見鮮やかに見えるけど
どこか寂しげで
心深く濡れている
追憶の雨降り止まず
君の思い込んでる募るばかり
あの日なぜ言えなかったんだろう
白く染め上げる降り止まぬ雪の中
君を抱きしめ強くそばにいてほしいと
白くやわらかく微笑む君の色に
僕の心の色も永久に君に染まる