銀魂もどき

□パー子のデート番外編
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「羨ましいだろう高杉。あの銀時の女装姿は今でも忘れられん。」



いったいどんな話からそんな話になったのか、久しぶりに会った高杉と桂は銀時のことについて語り合っていた。




「銀時が女装だと…?」






高杉は煙管片手に眉間に深い皺を寄せると暫く考えた。


銀時の女装…。



是非ともこの目で見たい…。



どうすれば見れる?



…桂は、なんでそれを知っている?





高杉は桂を睨み付けると、桂は勝ち誇った顔をして自慢気に話し始めた。






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