銀魂もどき
□パー子のデートB
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「…おい、銀時。いったいいくつ食えば気が済むんだぁ?」
銀時の行き着けの団子屋で、次から次へと空になった皿を重ねていく銀時の食欲に、高杉は溜息をついた。
甘いものが苦手な高杉は、銀時の隣でお茶を飲んでいる。
「ん?食える時に食っとかねぇと、次いつ食えるかわかんねぇじゃん。こんなに奢ってもらって悪ぃな、高杉。」
銀時は、団子から視線をそらさずそう答えた。
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