〔友皆の我より偉く見ゆる日は花を買いきて妻と親しむ〕
友達・連れ・相棒・親友・腐れ縁・悪友・仲間・同僚
皆さんにも色々あてはまる人が周りにいると思います。
もし貴方に今恋人や妻・旦那、あるいは愛人などがいなく
ても、そしていたとしても絶対に大事に付き合っていくべ
きです。
基本的にこの友の類が全くそれこそ0だなんて人はいない
ですよね?友情!ちょっと照れくさい部分もありつつ、掛
替えのないものであるよね。
ここでは男女の差が生じてきて、男の友情と女の友情で分
けるべきかもしれませんね。あるいはもし存在するのな
ら、男女の友情の類なんていうのも。
永遠のテーマ?である男女間の友情は、友情の定義次第で
どんな風にもいえますが、基本的に私は存在しないと考え
ています。
だって違う生き物ですよ、お互いに。深い部分まで理解し
合うのは難しいし、いろんな意味での裸の付き合いなんて
成立しえないでしょう?恋愛はお互い違う生き物同士だか
ら惹かれあうんです。そこには友情っぽい感情のかけらこ
そ在れ、友として完全には成り立ちづらいですね。
第一僕なんかは入れたくなっちゃう。程度の差こそ在れ、
1%も下心が無いなんていうケースは今までではありませ
ん。まあそこが森高のだめ人間の要素のうちの一つですけ
ど・・・ 皆さんはどうでしょう?
冒頭の短歌は石川啄木のものですから、男心を歌っていま
すね。男は女以上に社会での地位や名誉がもつ影響が大き
い。もしそんな競争社会に疲れたらそんな時は家でのんび
り花でも楽しみましょうかということですな。友情と競争
は実は紙一重なんでしょうな!
〔ライバル〕きっとそれがいるのといないのでは、その後
の成長っぷりに絶対差がつきますね!
女の子で同性の友達が多くて、頼りにされていたりするの
を見ると、無条件であ・いいなって思っちゃいますね。そ
こが僕の甘くて青い部分だと言われるかもしれませんが、
同姓の評判なんて気にしないタイプはどうも嫌いです。
そういうのがいいって言う男性もいますけどね!
生きて行く上で男女の存在論は時代の価値観に左右されま
すが、現在だと日本ではこんな感じだと思います。
女=男に受け入れればほとんど勝ち。男=男女両方に受け入
れてもらわなければ負け。こんな風潮じゃない?反論があ
ればどうぞ!
女の友情って言うのは男には経験のしようも無く、あくま
で推測の域でしかないのです。逆も然りで、女の人は男の
友情が判らない筈です。
でも本当に客観的に見て友情って言うのは熱さでは男にぶ
があると思います!何と言うか綺麗。どろどろした部分が
無いというか、楽しめている。万人に共通するものではな
いけど・・・
今はIT時代と言われ情報が広がって、人と知り合う機会
というのは非常に増えています。
昔に比べて広く浅く?といった風潮でありますが、非常に
選択のキャパが増えています。よかったら友達になりませ
んか?メール待っています。