戦国+現パロ

□若返り薬
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「小十郎見てみろよ!若返り酒だってよ♪」

「変わっていますな...」


政宗は小十郎に若返り酒と言う酒をたっぷり注いだ


「一杯やろうぜ♪」


「そうですね...じゃあ一杯...」


「小十郎これ飲めよ♪飲みやすいし♪」


「はい!ありがとうございます」


政宗と小十郎は朝まで飲みは続いた...







次の日....





「んー...昼間か...」

小十郎が起きた時には太陽は一番高い所にあった春ということあり心地よい風が部屋に入ってきた


「政宗様...政宗様!」


「んー...」


「はぁ....仕方ないか」

小十郎は政宗を起こすのを諦め野菜畑へと行った











小十郎が畑へと行くと部下が先に畑を耕していた


「おはよう!お前らちゃんとやってるか?」

「あっ?誰だあいつ?美人だなぁ...」


「さぁ...政宗様の女か?」


小十郎は部下の挨拶の無さに激怒した


「おいっ!挨拶は基本だろ!お前ら!」


「あぁ...はい...おはようございます..」


部下の焦っている状態に疑問をもち小十郎は部下に聞いた


「どうしたんだ?何かあったのか?」


「いやっ...別に...あの...小十郎の兄貴知りませんか?」


小十郎の兄貴って俺じゃん...こいつら寝ぼけてるのか.....小十郎は溜め息を着きながら言った


「俺が小十郎だ..寝ぼけているのか...?シャキッとしろお前ら...」


「へぇ...小十郎の兄貴の女でしたか」


「違う!!!俺が!」

あれっ...声が俺若い....!?
まさか!!!!


「ちよと失礼...!」

「小十郎の兄貴の女ぁ!」







小十郎は井戸に行き自分の顔を覗いた


「........あれっ?」

誰だ....俺?若い?....えっ?えええ!!!!!!!!

「嘘だろぉ!?」
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