戦国+現パロ

□嫉妬
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「天孤仮面殿!お久しぶりです!」


幸村は柔道場にいた天孤仮面(佐助)に話しかけた


「あっ!...旦っじゃなくって幸村様....」

幸村は嬉しそうに天孤仮面の方へ近寄った


「特訓以来ですね!....佐助を知りませんか?」


幸村は周りをキョロキョロしながら天孤仮面に聞いた


「さぁ....幸村様は佐助に何の用だったの?」


幸村は嬉しそうに団子を出して言った


「団子を一緒に食べようと思いまして!....天仮孤面殿も食べますか?」


「...じゃあ貰おっかな♪」


幸村は天孤仮面の隣に座り一緒に団子を食べ出した


「いつも佐助が買って来て下さるので!今日は俺が買って来たんですよ♪」


「へぇ...」


しまった..やってしまった...と思いながら佐助は思いながら静かに団子を頬張った


「天孤仮面殿はこの後暇ですか?」


「えっ?あ―...暇かな?」


佐助は気まずそうに言うと幸村は「本当ですか!」と言い、立って笑って言った


「じゃあ何処か行きませんか?ずっとお礼がしたかったんです!」

「えっ!?」


佐助は焦りながら幸村に急いで言った


「幸村様!..佐助は良いんですか探していたんじゃあ....」


幸村は「あぁ」と良いながら天孤仮面の手を引いて言った


「大丈夫で御座るよ♪....きっと佐助は親方様の所だし仕事でしょう!さっ行きましょ!」


「えええ!!!!!」

天孤仮面は半ば無理矢理幸村に連れられ城下町へと向かった
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