捧げ物
□2900hitアーダ様リクエスト「大好きだから」佐助×犬幸村
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最近俺は親方様から子供を預かった名前は「幸村」
本当は子供が苦手だが幸村は平気だ
「お帰りなさぁい!」
「おぅ!只今♪待てが出来て偉い偉い♪」
「うん♪」
幸村はいつもの様に笑って迎えてくれた
「なぁなぁ佐助は明日も大学?」
「うんそうだよ」
「そっかぁ....」
残念そうに幸村はご飯をつついた
「家がつまらない?」
「えっ?...つまらない訳じゃないよ...独りだからつまらないだけ」
「そっかぁ........」
俺は最近は大学が忙しくなかなか幸村をあまり遊びに連れて行けなかった
そんな幸村を見て俺はある事を提案した
「...じゃあさ親方様の所に来週からお泊まり行く?親方様今暇らしいよ」
「!」
そう言うと直ぐに幸村は食事というと事を忘れて立って言った
「行きたい!親方様に会いたい!」
「そぅ?....じゃあ土曜日に行こっか」
「うん!俺支度する!お泊まり初めてだから嬉しい♪」
「えっ?うん....」
幸村はそう言いながらご飯を急いで食べて部屋へ行ってしまった
俺は幸村が少し悩むかと思ったがならないことに事にショックを受けた
しかし遊んであげなかった自分のせいだと思い諦めてご飯を食べた
* * *