凹.'s短話
□レッツ☆白雪姫
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《では、これより、機関クラスの劇“白雪姫”を始めます☆》
ﾃﾞﾐ「えっとぉ…むかし、あるところに、とてもナルシーなおきさきさまがいました」
ﾏｰ「鏡よ鏡、この世で一番美しいのはこの私だな？」
ﾗｸ「いいえ、お妃さま。この世で一番美しいのは私に決まってるじゃ…じゃなくて、白雪姫です」
ﾏｰ「嘘を吐くな！！美しいものなどこの私以外あり得ないのだ！！ほら、この薔薇たちもそう語って」
ﾗｸ「黙りなさいナルシー」
ﾏｰ「薔薇は嘘を吐かんぞ、ゴキブ…」
ドゴォ
ﾗｸ「早くしないと劇が進まないでしょ」
ﾃﾞﾐ「こうして、しらゆきひめはおしろをおいだされてしまいました。」
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