Long
□8月12日
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Tside
「ああぁぁぁ」
ズチュチュチュ
と音をたてて、新八の中に俺の自身が入っていった。
8月12日
「新八、誕生日おめでとう」
「あぁン、はぁ、あり、がとうご、あぁ!!ざいますぅんアッ!!」
新八がベッドのシーツを掴んで喘いでいたのに気づいて、俺は動きを止めて新八の手を自分の背中に持っていった。
「高杉くん?」
「俺の背中に捕まってろ」
「はい」
汗と精液で濡れた顔を撫でると、新八は微笑んだ。
もう一度動き出すと、新八は俺の背中に爪を立てた。
「ん、あッあッあッあッひぅん、あうッ」
「新八」
「アンッ!!は、はい」
「好きだ」
「僕も、たかしゅぎくんがだいしゅきです」
「俺、もうイく」
「僕も、うあ、ふっんン」
口付けをして、新八の中でイった。
新八もイったらしく、新八の腹に精液が飛び散っていた。