○short story○

□拍手
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「幸村様!!」

「何?奈紫乃?」

「あっあの相談したいことがありまして…」

「しょうがないから聞いてあげる。んで相談って?」
「えぇまさか幸村様[相談]の意味知らないんスか?(笑)」

「んなわけないだろ?殺されたい?(激黒笑)」
なにやら右手に黒い本がしかも光っている。
「スイマセンデシタ。」

「ふふっ♪♪それで相談の内容は?」

「あっはい。実は最近ネタが無くて…。」

「なんだそんな事?」

「こっちは真剣なの!」

「奈紫乃は妄想得意でしょ??」

「うん。人様に言えないとこまで…」

「それじゃ[裏]になっちゃうよ…。」

「はぁ…その通りで、」

「だから奈紫乃が笑った妄想をネタにすればいいんじゃないの?」

「!!そっか♪♪…でも皆さん受け入れてくれるかな↓↓」

「大丈夫自信持ちな!奈紫乃のただ1つの特技なんだから★★(黒)」

「(おぉう優しい言葉かと思いきやバッチリ背後に黒いモヤが見えとりますやん。星も黒いし)…そうっすね」
「黒いモヤがなんだって??優しすぎる言葉でしょ?ん?」
眩しすぎる程の笑顔で、頭をつかんでいる。

「痛いっちょ頭!ミシミシいってるから!」

「あぁ手が疲れた…。」

「うっうっ(泣)」

「ふぅ俺もう帰るね!相談はもういいんでしょ?」

「はい。」

「それじゃアデュー★」
バタンッ
「仲間のセリフパクってるぅうぅ!!!!!!まっいっか」
幸村様退室。

「皆様の相談を受け付けております。立海メンバーに答えていただきましょう!相談は掲示板にお願いします。」
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