『脱天語録』
□睦月(1月)
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1月10日(水)
「高校入って初めて算数やってるなぁ。」
・狽ゥらやっと算数らしい。今まで習ってたものって一体・・・・・・・・・。
「数学まではまだまだ長い。」
・「算数」から「数学」への道のりは険しいようで。
「指にイカができる。」
・青森では「タコ(凧)あげ」を「イカあげ」というらしくて。知りませんでした。
1月11日(木)
「数算(すうさん)」
・「数」と「算」の間にレ点を入れて読むと算数。すうさん(数V)=算数らしい。
「来年文系は数学から点を2つ取ったやつしか習わないんだな。」
・数学の「学」から上の点を2つ取ると「字」になる。よって数字となる。
1月12日(金)
「細胞分裂か?」
・クラスの女子が同じ携帯を持っているのを見て発言。
「やっぱり俺は間違っていなかった!」
・今朝の読売新聞に「ゆとり教育は失敗!」と書かれていたそうです。彼も「ゆとり教育はダメだ
!」って言い続けてましたからね。
1月17日(水)
「○○大の試験は受験番号を書き写すのが一番難しい。」
・具体的な大学名を言っていたのですが載せるのはやめます。目をつぶっても解けるって、表現が・・・・・・。
1月18日(木)
「天才的かぁ。大根的だな。」
・またまた登場、てんさい=大根。独り言のようにつぶやいていた。
「(物理の実験道具を手に持ち)ポイントは人に持たせないことだね。」
・物理で作った実験道具で脱天教師を驚かそうと考えるも、すでに原理を知っていたため逆にこっちが言われてしまった。
1月19日(金)
「常識の常識の常識の・・・・・・。」
・3回も繰り返さなくてもねぇ。
「向き」
・アクセントが「き」にあるため発音が面白い。しかし「逆向き」という場合は通常に戻る。
「大き1」
・単なる書き間違え(大きさ1)なのだが、大木といえば数学つながりであの先生の顔が浮かんできてしまう。
1月23日(火)
「(実像と虚像の違いが分からない奴らに向かって)おまえらバカか?」
・こんなこと言ってたらしいです。
「千葉高や船高、千葉東には4、5、6月生まれが多い。」
・こういうのって関係あるのでしょうか?
1月24日(水)
「俺は好きくない。」
・彼には珍しく日本語の使い方が適切でない。
「60年生きていても20年は寝てるんだから。」
・一日8時間睡眠だとたしかにそうなるんですね。なんかビックリです。
1月25日(木)
「三角関数やってたらクラスの半分の人は死んじゃったね。」
・この人が「死」という言葉を使うと妙にリアルに聞こえる。
1月29日(月)
「過去を振り返るのは大事なことだ。(古典や歴史)」
・彼の口からこんな言葉を聞くとは思わなかった。
「つまらない問題はつまらなく解いてあげないとかわいそう。こんな解き方は問題に対して失礼だ。」
・問題達も意志をもってるんだと言ってます。
1月30日(火)
「適当にきれいな図」
・本人も「矛盾」していることに気づいたようでした。
「ま〜たお絵かき教えてしまった。」
・こんな一言はもう聞きなれました。