『脱天語録』

□霜月(11月)
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11月1日

「腹が減って落ち着かなくなるのは動物園のサルと同じだなぁ。」
・「腹減ったぁ。」と言ってしまったら最後。会心の一撃を打たれる。


「中学はどうせ文化祭の練習してるだけで数学の評価に入ってたんだろ?」
・最近の未修得教科について、脱天教師に言わせるとこうなる。


11月13日

「この問題はオートマチックに解けるから・・・・・・。」
・普通にこのようなよくわからない単語を混ぜてくる。


11月14日

「あとはオートマチックに解けば・・・・・・。」
・2日連続のオートマチック。伝説はここから始まるか?


「あとはヘロッて解けば・・・・・・。」
・脱力系の感じがよくでてる一言。


11月16日

「修学旅行に行っても忘れないくらいに今のうちにやっとけよ〜?」
・無理ですよ、それ。


11月17日

「日本は学力が低下してるから,PS3に並ぶ人が増えるんだよなぁ。」
・最近の学力低下問題について、脱天教師に言わせるとこうなる。

「真ん中あたりも危ないんだよなぁ〜………。(注訳・でも真ん中あたりもベテランくるんだよなぁ〜………。)」
・脱天教師が修学旅行について一時間しゃべった一日。


「あ!!女子はこの話聞き流して〜。このクラスは野郎クラスだから言えるけどよぉ,バスガイドは奈良より京都の方がいいぞぉ♪」
・脱天教師も人間なのだと思わせる一言。


11月27日

「こんな問題は新幹線に乗るより簡単だなぁ。」
・他のクラスが違うところに座ってたから乗るのが大変だったとか。


「このまま見学してるかぁ。」

・ハチが窓ガラスの間から出れない。


「授業やるよりハチの方が困難だなぁ。」

・なかなか窓ガラスの間から出てくれないハチ。困った脱天教師。


「ハッハッハッハッ…………。」

・ついに高笑いする脱天教師。


11月28日

「末項(マッコウ)ってクジラじゃないんだぞ?」
・まぁね。たしかに・・・。


「てんさいって大根?」
・小学生だか中学生の社会の教科書にありましたよねぇ。


「8が寝っころがったのが∞」
・確かにそのとおりなんですが、つっこみたくなる。


11月29日

「99%の才能と1%の運。」
・どうやら彼の頭の中には『努力』という言葉は無いようです。



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