+ ♭ +

□君という花
1ページ/1ページ



見え透いたフォームの絶望で
空回る心がループした
何気なく、何となく
進む淀みあるストーリー

いつだって何かを失って
その度に僕らは今日を知る
意味も無く、何となく
進む淀みあるストーリー

つまりただそれ、砕け散っただけ


見抜かれた僕らの欲望で
消えかかる心がループした
何気なく、何となく
進む淀みあるストーリー

いつからか何かを失って
隠してた本当の僕を知る
意味も無く、何となく
進む淀みあるストーリー

つまりただそれ、砕け散っただけ
つまりただそれ、風に舞っただけ

君の目に光る雫
嗚呼、晴天の霹靂
痛みだけなら二等分さ
そうさ、僕らの色

白い息が切れるまで飛ばして
駆け抜けた、あの道
岡の上から見える街に咲いた
君という花、また咲かすよ


つまりただそれ、砕け散っただけ
つまりただそれ、風に舞っただけ

君の目に光る雫
嗚呼、晴天の霹靂
痛みだけなら二等分さ
そうさ、僕らの色

白い息が切れるまで飛ばして
駆け抜けた、あの道
岡の上から見える街に咲いた
君という花、また咲かすよ
君らしい色に
 
 

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ