†銀高小説†
□髪
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じーっと俺を見つめてくる高杉
ぁあぁぁ可愛いんですけどォォォォォ
高杉「銀時の髪ってさー超モサモサだよなァ」
ガボーン
銀時「え、晋ちゃん今銀さんのコンプレックスのど真ん中ついちゃったよ今傷つけちゃったよ今」
そんな嘆きを無視して座ってる銀時の膝の上にのり、グイグイ銀時の髪をひっぱる高杉
銀時「うおっ///晋助!?」
そんないきなり膝にのられたら萌えちまうよ?おそっちまうよ?
高杉「このモサモサもう二度となおんねーのか」
ズゴドォォォォン
ギャァァァァァァそんな事言わないでェェェェェ
天パはもう二度となおんないんだよォォォォォォォォォォ
いや、二度となおんない事はないか!?!?!?
いやいやいやいやいや
いやいやいやいやいや
一人黙りこんで悶々と戦う(心で)俺を不思議そうに見つめる高杉
高杉「なんか…銀時の髪好き」
銀時「…………え、ぇえぇぇえ!!!」
高杉「触り心地良いし」
そうブツブツ良いながら俺の髪をクシャクシャ触ってくる晋助しかもまだ膝にのってるしなんかめちゃ可愛いし
ヤバいヤバい息子が軽くヤバい
高杉「俺の髪さぁヅラに女みてぇって言われて嫌なんだよ、」
ムスッとしながら自分の髪を触る
銀時「俺、晋ちゃんの髪…柔らかくて大好きなんだけどなー」
高杉「………本当?」
銀時「うんってか髪と言うか晋ちゃんが」
高杉「…俺も好きだぜ銀時(の髪が」
銀時「まじでか!!!晋助ぇえぇぇえ」
ガバッ←((襲
高杉「おわっ!?ちょ、何す─ぎゃ───ッ!!!!!」
────────────
…うん
やっぱ意味不明
ほら意味不明
なんかもう…やんなっちゃったな、