夢小説

□雪、積もる
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私が彼と出会ったのは、ある昼下がり。

その当時はまだこの街に来たばっかりだった事もあり、道に迷ってしまった私をちゃんと目的地まで送り届けてくれた。

まぁその時に惚れてしまったんだけど。
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