-導くは魔法-

□好き
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綺麗な茶の髪


空を連想させる綺麗な瞳…




『ん、どうかしたの?フェイトちゃん』





そして…
なんと言ってもかわいい笑顔…




それは思わず見とれるくらい…






「…なのは を見ていただけだよ」






『フェ、フェイトちゃん!?』






ビックリと赤面をする、 なのはを引き寄せて…





静かに耳打ちした。






「    」





『…〜ッ!フェイトちゃん!!!////』





さらに顔を赤くする なのは の反応が好きで……
思わず静かに笑った。





『わ、私だって!』




抱き寄せた身体をさらに強く抱きしめれば、言葉は途切れていく。





そんな、なのは の耳元で私はそっと呟いた





「なのは もっと言おうか?」






『も、もういいよ?!』





ぎゃー、ぎゃー暴れるなのは に、そっと口づけるという行動になれば、おもしろいくらいに ピタッ。と動きを止めた




そんな、大好きな なのはと一緒で平和な時間が続けばいい…




そうフェイトはひっそりと願った。





END

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