-導くは魔法-
□好き
1ページ/1ページ
綺麗な茶の髪
空を連想させる綺麗な瞳…
『ん、どうかしたの?フェイトちゃん』
そして…
なんと言ってもかわいい笑顔…
それは思わず見とれるくらい…
「…なのは を見ていただけだよ」
『フェ、フェイトちゃん!?』
ビックリと赤面をする、 なのはを引き寄せて…
静かに耳打ちした。
「 」
『…〜ッ!フェイトちゃん!!!////』
さらに顔を赤くする なのは の反応が好きで……
思わず静かに笑った。
『わ、私だって!』
抱き寄せた身体をさらに強く抱きしめれば、言葉は途切れていく。
そんな、なのは の耳元で私はそっと呟いた
「なのは もっと言おうか?」
『も、もういいよ?!』
ぎゃー、ぎゃー暴れるなのは に、そっと口づけるという行動になれば、おもしろいくらいに ピタッ。と動きを止めた
そんな、大好きな なのはと一緒で平和な時間が続けばいい…
そうフェイトはひっそりと願った。
END