Title2


怖がりな君の為に

その世界はとても輝いて見えた

小さな手でも

ここから始まる

手を引いて歩いた

春色恋心

エンドレスサマー

赤い紅葉とその頬

寒い季節にはこうして

廻る、この想い

鉛色の空

レモン色、あまく、すっぱく

透明な私

朱に染まる

純粋パステルカラー

永遠に続きそうで、

はじまりの音

不意に思う

泣いてた日から歩いた

短く、儚い

届け!この想い

出会いは唐突で

うるさい心臓、誰か止め!

余裕の笑み

とめどなく光る

この言葉を君に

少しだけでも

何もかも捨てて

私、あなた、そして

終わらないで

ただその言葉が聞きたかった

遠くで揺れている想い

一瞬だけでいい

後悔も全部

何も残らない

本当に大切なもの

風がかける

一つ一つ確かめるようにして

聞いてほしい言葉があります

薄暗い部屋の窓からは

空に光る

守るべきもの

すべてが輝いて

悲しみも喜びも

淡い想いはすぐに消えて

紡いだ言葉は

つまらない理想を求めて

心の奥で光る青

光りのコントラスト

紺碧の空

深く、深く、墜ちてゆく

枯れた花束

足元には小さな希望

くすんだ目の前

私の地面は歪んでいる

辛く長い道のり

明日への道

心の距離

あと数センチ

でこぼこ道

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ANDANTE【http://id1.fm-p.jp/155/andante0000/】

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