詞
□南風と月
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もやもやと
心の奥を刺激する
黒い影
フゥとため息
夜空は雲に包まれ閑寂
影からもう一人の私が蠢きだす
わさわさ
わさわさ
ドロリとした鉛の様な
もう一人の私
フゥとため息
ため息をつきすぎて
雲はすっかり消えてって
もうすぐ月灯りが
私を照らしてくれるかな
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ｶｽﾀﾏｲｽﾞ
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