献上物,,素敵頂き物
□『視線』
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「張遼―――!!!」
なにやらハイテンションな臧覇は張遼に抱きついた
「うわっ!ぞ…臧覇?どうしたんだ?」
なにやらテンションが異様に高い臧覇を不思議そうに張遼は見つめていた
「へへへ…なんででしょーか?」
楽しそうにそして嬉しそうに笑う臧覇に張遼はわからないってな感じで首を振ったが
「わかりませぬ…が,先程から徐晃殿がジィとこちらを見てらっしゃるのが気になりますが・・・」
と呟いた途端
「大当たり〜♪公明,ずぅと朝から俺の事を見てんだ♪」
と,とても嬉しそうに笑いかけた