佐渡バスファンクラブ応援掲示板

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02/22(Fri) 09:45
佐渡バスにもICカード付運賃箱は必須のアイテムです。
佐渡のバス男

SDN48佐渡管理人様、おはようございますm(__)m
今朝は寒いですが、晴れ間も見えるので気分は半々だと思いますが、いかがお過ごしですか?

さて今回は、バス運賃箱のICカード化とバス整理券機の完全更新についてです。
ほとんどの佐渡バスは30年以上前から現在の中古の運賃箱を使用してますが、今のICカード運賃箱と違い整理券と運賃のみを投入する方式です。
現在はICカード化が当たり前の次期に、未だに中古の運賃箱に拘ると、カードで運賃支払いはしたくても出来ない自体になると思います。

先週頃に新潟交通さんのサイトを利用してメールをしました。
返答内容は次の通りです
----------------------------------------------------
『ご存じかもしれませんが、新潟交通ICカード「りゅーと」については、
新潟市の「オムニバスタウン整備事業」の主要施策として、国および
新潟市から助成を頂きながら、整備を進めてまいりました。
現在、新潟市内を運行する当社および新潟交通観光バス鰍フ車両
には、りゅーと対応の運賃箱が取り付けられています。
今後、市外を走る路線や高速バス、またご提案頂いた佐渡等へのエリア
拡大を検討していきたいと考えておりますが、単独で運賃箱やシステムを
更新するのは厳しいと考えており、行政からの支援等を含めての検討に
なろうかと考えております』
-----------------------------------------------------
の回答でした。新潟交通の担当者である田中氏の回答でした。
僕の考えはICカード運賃箱導入してカード利用者を多く利用して欲しいと思います。
またバス乗車整理券に関しても完全更新して運転士や回収者も分かりやすいようにすべきと考えます。

以上ですが、ICカード運賃箱とバス乗車整理券機更新に関して異論。反論をお願いしたいです。
同じ真野地区の金子市議から「バス導入に関しては運転士からの説明も欠かせない」等と返答メールでキツく叱られたので本当にビックリしたと思います。
金子市議はバス会社に立ち寄り、運転士たちとバストークしたと思います。

それではこの辺でm(__)m

PC
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03/07(Thu) 11:46
ICカードリーダーの取付は今の運賃箱でもできます
SDN48佐渡管理人

佐渡のバス男様、おはようございます。しばらく様々な事情がございまして、お返事を差し上げるのが大幅に遅くなったことを、まずおわび申し上げたいと思います。それにしても今週は昼間はずいぶん暖かくなりましたが、朝晩はまだまだ冷え込むので、服の調整に気をつけながら仕事に励んでまいりたいと思っています。

佐渡バスのICカードの導入問題ですが、親会社の新潟交通でさえ国や新潟市の補助を受けて整備・導入しているわけですから、佐渡バスが自前で億単位の費用が見込まれるICカードを導入することはまず考えられません。当然佐渡市や新潟県・国などの補助が必要になるわけですが、今のところ2014〜2019年度の間に、佐渡市の長期(交通連携)計画では導入するかどうかを検討する予定にはなっています。
確かに本土ではICカードが当たり前になりつつありますが、機械に慣れない高齢者や障害者の多い佐渡に、いきなり導入すると乗降りに手間取るお客様がかなり増えそうな気がします。慣れたらスムーズに行くのでしょうが、かなりの時間がかかりそうな気がします。
何しろ高齢者割引による補助券の使い方でも様々なトラブルの目立つ佐渡バスです。間違ってICカードを運賃箱の現金投入口に突っ込むお客様が多くなるのは、火を見るよりも明らかでしょう。

さらに観光客の多い佐渡島では、ICカードの割引方法もポイント制ではかなり使い勝手が悪くなると思います。カード利用客には10〜20%ほど乗車区間の運賃から直接割引く方法や、1日当たり1500円(フリー切符の値段)に達したときはその日の最終バスまで無料で乗れる“オートフリー切符”のシステムを導入することも、考える必要があると思います。ポイント割引が主体の、新潟交通本体の“りゅーと”のシステムをそのまま佐渡で運用することは、問題が多すぎると思います。
ちなみに運賃箱は、今の機械のままでもICカードか磁気式カードのいずれか一方だけなら、後付けで対応させることができます。両方を載せるスペースがないため、新潟交通や新交観光バスは新型の運賃箱に取り替えたように思います。ちなみにICカードだけの北陸鉄道グループは、古い運賃箱にカードリーダーをつけて使用しています。

整理券発行機のほうは、現金利用客に乗り継ぎ割引を導入することを考えると、あまり遠くない将来には停留所名を表示できる新品に取り替えることが望ましいと思いますが、これも佐渡市との交渉が必要になるでしょう。中型バスの取替え問題でも何年か平行線だった前例があるだけに、一筋縄ではいかない感じもします。

ちなみに今のところ、7月までにはどうしても新車を入れる必要が出てきているとの話ですが、運賃箱や整理券発行機・デジタル運賃表は廃車発生品を使う予定だとの話です。まだまだ大きな問題を抱えながらの佐渡バスですが、少しでもより安全に・便利に・快適に利用できるよう、今後も取り組んでまいりたいと思っています。またご意見などございましたら、どうかお気軽にお寄せくださいませ。どうもありがとうございました。



PC
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03/08(Fri) 16:56
できるなら新型運賃箱は絶対ICカード対応が一番だと思います\(^o^)/
佐渡のバス男

SDN佐渡管理人様、こんにちわm(__)m
今や3月で少し暖かい季節の到来ですが、いかがお過ごしですか?
久しぶりに管理人様からメールが来たので本当に久しぶりです。ありがとうですm(__)m

さて本当に話題の新型ICカード付運賃箱ですが、中古の大型バス(G1122-M 潟東)新潟駅前行きでも見かけました。
できるなら佐渡バスでも新潟みたいな新型ICカードリーダー付運賃箱に更新したら使いやすさはアップすると思います。
でも佐渡バスオリジナルのQRコード付のカードリーダーもつければ、高齢者向けの割引チケットが使えるし、1日だけのフリーチケットも使えると思います。
使い方は佐渡汽船の自動改札機と同じようにすべきと思います。
新型中型バス導入についてもこちらではお待ちしてますが、運賃箱・整理券機はやはり中古ではなく、新型が一番だと思います。
最後に今月1日頃に県議会で一般質問を見に行った後にカーフェリー利用で両津港に到着後に真野新町経由佐和田行きのバスに乗りましたが、利用したバスは三菱ふそうエアロミディ(H7-M)なので、以前の終バスを利用したUDの中古の中型バスより気持ちよかったでした。こちらもいち早く新型ICカードリーダー付運賃箱導入すべきと思います。

以上ですが、上記の異論・反論を御願いしたい所です。
新型中型バス導入で安心・安全・快適な路線バス旅でありたいです\(^o^)/

PC
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04/04(Thu) 17:59
使い捨て磁気カードの販売は6月いっぱいで、運用は9月いっぱいで終了します(T_T)
佐渡のバス男

SDN48佐渡管理人様、おはようございますm(__)m
本日からh25(2013)年度のスタートを切ったと同時に新・時刻表の運用開始されたのですが、いかがおすごしですか?
岩首線や南線の新ルート開設で利用客が多くこれるように願いたいです。
さて今回は、新潟市内で現在販売中の磁気バスカードですが、icカード「りゅーと」やSUICA・PASMOの利用者増加で今年6月にはカード販売、そして運賃箱の運用については9月いっぱいでそれぞれ終了すると発表がありました。
詳しくは下記のサイトをご覧下さいm(__)m
新潟日報ニュース「バスカードの販売は6月いっぱいで、磁気カード機の運賃箱運用は9月一杯で終了」
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20130329034336.html
本当に淋しいニュースが流れましたが、これも時代の流れには逆らわずですよ。バスカードの時代は終わると思いましたから・・・・。
佐渡のバスもICカード付の新・運賃箱や新・整理券機の導入で佐渡のバスイメージも360度一変すると期待は高まると思います。
同時に新型中型バスのフルモデルチェンジ(予想)で期待感は高まると願うのは僕と管理人様だけでなく、運転士や社員・そして市民だと思います。

以上ですが、バスカードの販売とが6月一杯、そして運用が9月いっぱいで終了することについて、異論・反論をお願いしたいです。
いまやカード保有者の増加でカードで運賃を支払う傾向が多く見かけます。一時減少した利用者の再増加を願うばかりです。

PC
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04/11(Thu) 21:49
360度だと元に戻りますが・・・
SDN48佐渡管理人

佐渡のバス男様、どうもお疲れ様です。先週土曜日から今週月曜日にかけての爆弾低気圧が通り過ぎてから、またまた寒さがぶり返した今日この頃ですが、お元気でしょうか?こちらはしばらく本土(北陸・関西方面)へ出稼ぎに行ってまいります。おそらくゴールデンウイークごろに佐渡に帰ってまいりますので、しばらく留守で直接会えないのがとても残念です。

新潟交通の磁気式バスカード・紙回数券の利用終了のお知らせは、本当に次の時代に切り替わるのかな・・といった感じがします。確かにICカードは1枚持てば入金を繰り返して何年でも使えるので、環境にやさしいこともわかりますし、紙の回数券のようにいちいちちぎらなくてもいいという便利さはあると思います。しかしICカードは読取機械の調子が悪いときは使い物になりません。読み取りできない場合は、現金で全額支払わなくてはならなくなります。下手をすると乗った場所までわからなくなります。そのときはやはり紙の回数券のありがたみがよくわかります。機械の調子が悪いときに備えて、せめて普通回数券の100円券ぐらいは残しておいたほうがいいと個人的には思いますが・・・

QRコードを読み取れる運賃箱を使うならば、いっそのこと前払い式の回数券・定期券カードも紙のQRコードで個別に残高・乗車区間をチェックして、入金・運賃支払い(引き落とし)を処理できるシステムにしたほうが、お金がかからなくてすむと思います。高齢者割引や各種フリー切符にも応用するだけではなく、整理券もQRコード式にすることで、島内すべての停留所の間でバス普通運賃も通しで計算できるようになって、利用客にとって便利でお得な佐渡バスのサービスを充実させることができると思います。もし新型の運賃箱を導入するのであれば、1万円札・5千円札も使えて、自動的におつりも出る機械にしていただきたいと思います。
ただ360度では一変ではなく、一回りして元に戻ってしまいます。ここは180度と表現するのがいいような感じがしますが・・・

新ダイヤに関しては他の項目でも書かせていただきましたが、夕方の南線の減便が自分にとっては一番つらいです。畑野松泉閣などの温泉に夕方入りにいくと、帰りは夜10時台のバスまで待たなくてはならなくなったためです。行きに夜7時台のバスを使うこともありましたが、その場合は夕方6時40分発までの便に乗らなくてはならなくなります。佐渡市や佐渡バスは、減便する理由を利用客に説明する責任があるかと思います。

新型中型バス導入問題については、いまだに最終決着がついていない模様です。4月上旬に佐渡バスの富井課長に問い合わせたところ、まだ佐渡市のほうから返事が来ていないとのことでした。当初予算にバス購入費のことが書かれていなかったので、やはり先送りされたのかなあと思いました。このままでは、7月以後にとんでもないことが起こりそうで、とても心配です。

返事が遅くなり、どうも申し訳ございませんでした。これからもどうかよろしくお願い申し上げます。どうもありがとうございました。



PC
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