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[ﾚｽ書込]
12/20(Thu) 06:45
自民圧勝で景気回復のために新型中型バス導入には積極的になるのか?
佐渡のバス男
SDN48佐渡管理人様、おはようございますm(__)m
今朝の佐渡は雪が少し降り寒くなってると思いますが、いかがお過ごしですか?
さて日曜日頃に選挙で自民圧勝したと聞いてますが、その景気回復策の一環として新型中型バス導入で佐渡の路線バス利用の大改革も必要ではないかと訊いてます。
平日でも1500円でフリーチケット利用できるなどのほかにも一杯ありますが、僕の考えは暗中模索なので・・・・。
また新型中型バス導入で車内放送機器も一新され、押しボタンを押した跡に「つぎとまります」「キケンですからバスが止まるまで移動しないようおねがいします」の説明マニュアルで放送すると思います。佐渡のバスは現在も導入されてません。
バス運賃箱も「ICカードりゅーと」も導入できる運賃箱もいずれ来ると思います。
以上ですが、上記の自民圧勝で景気回復策の一環で新型中型バス導入などについて、異論・反論を御願いしたい所です。
佐渡海峡トンネルの建設実現の夢を見て、それではこの辺でm(__)m
PC
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12/26(Wed) 13:38
期待のしすぎは禁物ですが・・・
SDN４８佐渡管理人
佐渡のバス男様、どうもお疲れ様です。先週に引続きまして吹雪の舞うとても寒い日々が続いておりますが、自分はやや疲れ気味です。２日ほど仕事は休んでおりますが、年末の一番の稼ぎ時に備えて、徐々に厳しい寒さに体を慣らしています。遅くとも明日には、今年最後の出稼ぎに向かう予定です。
ところで過去の自民党政権では、国による地方バス路線への補助を相次いで縮小していたため、次から次に廃止・区間短縮・減便になる地方路線が相次ぎました。２００６年以前に認められていた貸切バスによる“廃止代替路線”は、国から特別交付税が出るという形はとられていたものの、実際には市町村の多大な負担で守られてきたのが現実です。今では補助路線という形に変わりましたが、もしバス会社で運営できなくなると、７８条などによる市町村または公的団体による白バス路線にするか路線そのものをなくすかしなくてはなりません。
もともと自民党は自動車製造業界などからの企業献金で党の財政を支えていたので、どうしても公共交通を守るのには消極的になりがちです。そのため、今後はますます地方路線の縮小・廃止が加速され、今まで以上に車がないと生活できない地域が増えそうな予感がします。
しかし市町村の税金の使い方・バス政策の決め方しだいでは、まだまだバスを活性化する道は残されています。特に佐渡市では、２００９年ごろから“佐渡市地域公共交通活性化協議会”が本格的に活動しており、この協議会の活動に利用客が声を出してゆくことで、少しでも路線バスを便利に使えるようにすることは不可能ではないと、この数年間の取り組みや質問を通じて、少しは希望が持てるようになってきたのも事実です。
フリー切符に関しては、いまだに“なぜフリー切符の存在を知らせないんだ！損したじゃないか！！”といったお叱りの声も耳にしますが、使いやすや・わかりやすさは評判なので、若い観光客の利用が年々増えてきているように感じます。先月も寒風吹き荒れる中、相川で尖閣湾方面に向かう海府線のバスに、２０人を超える若いお客様がフリー切符らしいものを持って乗っている姿を目撃しました。
遅くとも２０１３年度には、新型中型バスの導入はほぼ間違いなさそうな感じがしますが、まだ春ごろの導入については予断を許しません。車内放送機器はおそらく廃車になった中型バスの部品を再利用するはず（今の放送装置は更新されてまだ５年ぐらいしかたっていないため）なので、佐渡のバス男様のおっしゃるようなチャイムを押したときの自動放送は、新車でも流れないと思います。というより運転士の放送で十分な感じがしますが・・・もし放送するなら、チャイムと連動した放送専用の装置を別につける必要があります。（山口県のバスではテープ時代にその放送装置をつけていた会社があった）
放送装置よりは、はるかに運賃箱を取り替えるほうが先のように感じます。もう３０年前後も使っているような感じで、時々両替したときの小銭が足りなかったり故障したりしているような気がします。もし新型運賃箱を導入するのなら、ICカードよりも五千円・一万円札が両替できる運賃箱にするのが観光客にとっては便利な感じがしますが・・もちろん、後からICカードを読み取る装置をつけられる運賃箱にする必要があると思います。“りゅーと”よりは、佐渡汽船と共通利用できる回数券カードを導入すると、地元客にとっても使いやすくなると思います。一定金額（今なら１５００円）以上の乗車には１日フリーパスの金額だけ引き落とすシステムも、ついでに導入していただきたいです。
佐渡の景気を回復させるためには、ほかに夜の飲み屋街も活性化させる必要があります。そのためには飲み会帰りに利用できるバスの新設・区間延長も必要になります。また改めて、希望の持てる２０１３年に向かって議論していただきたいと思っています。どうもありがとうございました。
PC
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12/29(Sat) 10:03
昔の自民みたいな政策は絶対戻りたくない!!!
佐渡のバス男
SDN48佐渡管理人様、おはようございますm(__)m
本日は珍しく空は晴れてると思いますが、いかがお過ごしですか?
管理人様が明記されたメールで
＞もともと自民党は自動車製造業界などからの企業献金で党の財政を支えていたので、どうしても公共交通を守るのには消極的になりがちです。そのため、今後はますます地方路線の縮小・廃止が加速され、今まで以上に車がないと生活できない地域が増えそうな予感がします。
について、自動車業界はバスの製造を打ち切って思い切りマイカーに転換すべきと主張するトヨタの豊田社長が主張してますが、免許を持たない人たちにっては不便を感じてるのに、自分勝手に強制的に免許を取得しマイカーに転換させようとする勝手な発言は僕にとっては車を購入する気はないと思います。また豊田社長を同情する自民車派らにとってはバリアフリーとか禁煙なんてのはどうでもいい考えだと思います。
はっきり行って完全な時代遅れで、マイカー一筋政策からバス利用によるオンデマンド的政策に切り替えるべきと思います。
夜中に酒を飲んだ後に家までマイカーではなくバス利用したほうが得だと思うのでバス利用は大変便利な所もあります。年末年始なので夜中まで酒を飲む人が多いと考えるとバス利用は絶対欠かせないと思います。
佐渡のバス会社も夜中対策に23時30分発のムーンライト便があったら利用客のバス利用もしたくなると思います。
と云うわけでバス利用も時代とともに強烈なカルチャーショックを与えたら「やはりバスは便利」と見直してくれると思います。
泥酔者対策のバス利用にも便利だと思います。
以上ですが、泥酔者対策や自民のマイカー政策等によるバス利用にたいして、異論・反論を御願いしたい所です。
今年1年は新型中型バス等に対しお世話になったと思います。
来年2013年は新型バス導入と病院バスターミナル完成を気に利用客増加復活を願いたい所です。
それでは来年! よい年を!!!
PC
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01/09(Wed) 20:16
路線バスをお粗末にする政治はやめていただきたい
SDN48佐渡管理人
佐渡のバス男様、どうもお疲れ様です。今年に入ってからも厳しい寒さが続きますが、いかがお過ごしでしょうか。先日はゆっくりお話できずに残念でしたが、また後日ゆっくりお話をうかがえたらと思います。今年も佐渡バスのことを大いに議論してまいりましょう。
酒を飲んだ後に運転しながら帰るにはとても危険で、道路交通法などで厳しく罰せられます。しかし佐渡の場合は所得に比べてタクシー代が異常に高い（ほぼ同じ所得水準の沖縄ではタクシー代の初乗りが高くても５００円です）ため、どうしてもどなたか一人が酒を飲まずに運転して帰ったり、家族や親戚の送迎を頼んだり、これも道路運送法７８条に違反しますが白タクを利用したりするのがかなり目立ちます。そのため、ここ１０年余りで両津や佐和田の飲み屋街に出かけるお客様も減って街に活気がなくなっています。
両津市街地から本線で金井・佐和田・相川方面へは２２時７分に佐渡汽船を発車するバスが利用できるため、両津・金井・佐和田の飲み屋街から西へ帰る飲み会帰りのお客様が週末などを中心に見かけます。しかし佐和田・金井から両津方面へは佐和田発２０時１８分（南線は１９時４５分発）のバスで終わってしまうため、飲み会帰りにバスを使うことができません。また南線の２２時７分発の佐和田行きは飲み屋街から遠い両津支所前まで行かなくてはバスを利用できないため、飲み会帰りにバスを利用することがとても難しいです。
そのため市の交通政策課と佐渡バスが協議して、今度の第４回のノーカーデーの取り組みでは、１・２月の金曜日の夜に本線・南線で１往復ずつ臨時バスを出そうとしていました。小木線の小木行きに関しても場合によっては前向きに考える話までちょこっと出ていたぐらいです。両津発は２０時台・佐和田発は２１〜２２時台ごろに出そうと考えていた模様です。商工会や飲み屋の事業主の方にご協力いただきながら、バスで飲み屋さんにこられたお客様に、お通しや飲み物のサービスをすることまで考えていたようです。
ところが、去年の大晦日に佐渡バスの方にお話をうかがったところ、今回のノーカーデーの増便などの取り組みは“１２月議会で議員から批判する声が出たので、市長も中止に考えが傾いたようだ”ということで、実現しませんでした。どうも金田議員が“税金を使っている割に効果が上がらないノーカーデーはやめるべきだ”“不景気で苦しんでいる飲食店に重い負担をかけるべきではない”と一般質問で追及していたことが引き金になった模様です。
せっかくこれまでのノーカーデーの弱点や不便な点を少しでも改めようという前向きな取り組みをつぶしてしまったのは、本当に佐渡のバス男様と同じ考えで、許すことができません。このままでは本当に佐渡の飲み屋街はつぶれてしまいかねません。何とかして飲み屋街に人と活気を取り戻すために、夜間バスの増便は必要だと以前から思っています。
最低限両津港２２時７分発の南線のバスを夷本町か両津局前始発にすることはさほど経費がかからないはずなのに、佐渡市交通政策課の方は長い間否定的でした。ノーカーデーの企画の中で、ようやく前向きに考えるようにはなってこられた模様ですが、自分としては金・土曜日の夜はもっとバスを使いやすくしていただきたいと思っています。そもそも飲み会に出られるお客様は、土曜の夜が一番多いからです。
今の両津発最終の一本前とは２時間半あまりも間隔が空いていますが、その間に一本すき間を埋めると同時に、佐渡のバス男様の提案する便の後に両津発夜中１時２０分発の便もあると、ずいぶん佐渡の飲み会でのバス利用が便利になると思います。両津発の夜中１時２０分発の便は、新潟発の夜中１時１０分に着くフェリーがある日には、汽船連絡としても利用できることを考えています。
佐渡バスで何としても佐渡島を活性化させようと、自分もあれこれ考えてはいますが、もっとみなさまの声をうかがいながら交通政策課や佐渡バスに提案してゆきたいと思っています。環境対策にも安全対策にも、バスができることはとても大きいはずです。これからもどうかよろしくお願い申し上げます。どうもありがとうございました。
PC
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01/11(Fri) 06:25
まさに同感です。赤泊地区の市議の主張は言い訳は通用しません＜`ヘ´＞
佐渡のバス男
SDN48佐渡管理人様、おはようございますm(__)m
この前はバスステーションビルの中で管理人様と同じようにバストークしようと思いましたが、時間がなく結局バス利用することになり申し訳思います。
さてバスステーションビル内で
＞ところが、去年の大晦日に佐渡バスの方にお話をうかがったところ、今回のノーカーデーの増便などの取り組みは“１２月議会で議員から批判する声が出たので、市長も中止に考えが傾いたようだ”ということで、実現しませんでした。どうも金田議員が“税金を使っている割に効果が上がらないノーカーデーはやめるべきだ”“不景気で苦しんでいる飲食店に重い負担をかけるべきではない”と一般質問で追及していたことが引き金になった模様です。
について、赤泊地区はバスの便が極端に少ないので残り9地区の気持ちが分からないと思います。
ならば金田議員自身が真野地区に在住しバス利用して利用者の気持ちもわかってほしいと思います。
ノーカーデーを中止すべきと主張してるのはバス嫌いの甲斐市長と同じ考えで、はっきり言って全く合わないと思います。高野前市長はバスの気持ちが分かると思いますが、甲斐市長は昔から大のワンマンバス嫌いと聞いてるので話は全く合わないと思います。金田議員の知り合いに車のメーカー関係者もいるのではないかと思います。車を強制的に購入させ、バス利用減少を貢献してるA級戦犯だと思います。
バス運転士の労基法も関係しますが、市民が飲酒後にウチへ帰りたいと思っても飲酒運転で運転できないと聞きタクシーや代行車で帰らざるを得ないと思ってると訊くと、やはり深夜バス運行は絶対必須だと思います。但し運賃は通常のバスよりは少し高くなると思いますが、安全・安心・快適な深夜バスも欲しい所です。
以上ですが、上記に関する異論・反論を御願いしたい所です。
PC
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