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10/15(Mon) 07:45
旧消防本部前に「真野の里2号館」の交通アクセス問題
佐渡のバス男

SDN48佐渡管理人様、おはようございます。
昨日の僕は現在の消防本部でイベントに参加しましたが、大人気なのは「はしご車搭乗体験」「ポンプ車体験乗車」「館内の東日本大震災関連」が大人気でしたが、如何お過ごしですか?

さて今回は、旧消防本部跡地に建設された特養ホーム真野の里2号館の交通アクセス問題についてです。

この建物は今年の9月に完成し、竣工式を終え、10月から利用開始されました。

この施設から一番近いバス停は「八幡温泉前」ですが、昨日の帰りに同バス停利用者は僕と真野地区のおばちゃんだけでした。

でもバス停が近くにあるので、同2号館へ通う又は出向くには便利だと思いますが、駐車場は狭いので車だけでは普遍な感じがします。

でもアクセス面から見ると、小木線・豊田バス停⇔八幡温泉前、南線・壇風城前⇔同温泉前、佐和田BS⇔同温泉前の各4路線利用では運賃も200円で済みますし、所要時間も短くて済むと思います。
できたら新潟市や長岡市みたいに半額にして100円均一で運行すべきと思います。

あとは歩道のバリアフリー化したら道路横断時は便利になるだろうと考えてます。

今は秋ですが、新型中型バスの配備はいつなのか?本当に気になると思います。完全バリアフリー化が配備されれば移動が不自由な高齢者にとっては大変助かると思いたいです。

以上ですが、真野の里2号館へのアクセスについては異論・反論をお願いしたいです。

ついでに佐渡博物館バス停もバリアフリー化されれば、同2号館から佐渡病院も行けるのではないかと思います。

それではこの辺で。

PC
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10/18(Thu) 10:31
津波が来たときの避難場所がとても気がかりです
SDN48佐渡管理人

佐渡のバス男様、おはようございます。今週に入ってから朝晩を中心にかなり冷え込んでまいりましたが、昨日の午前中みたいにたまに暑いときもあるので、衣服の調節にこまめに気を使いながら過ごしています。仕事のほうは相変わらず週の前半は佐渡島内で、後半・週末に本土に出稼ぎに行くパターンで続けております。またどこかでお目にかかりましたら、お気軽に声をかけてくださいませ。

今年に入って八幡館の近くに新たな建物がいくつか建設されておりますが、ひとつは宗教関係のようで、またもうひとつは会社関係の建物で、そしてもうひとつがこの老人ホームでした。八幡にあるのになぜ“真野の里2号館”なのかとても不思議ですが、一番の問題は津波が来たときの避難場所が、近くには八幡館の上の階にしかないということです。そもそも旧佐和田町の八幡地域は国仲平野でも特に海に近く、近くに小高い丘や山がないため、いざ数メートルの津波が佐渡を襲うと、逃げ場がほとんどありません。そんなところに逃げるのが大変な平屋建ての老人ホームを作ること自体が、東日本大震災の教訓を完全に無視しているといわざるを得ません。ましては本館が高台にある真野の里です。なぜ豊田周辺の高台に立てられなかったのでしょうか・・・税金のムダ使いになってしまったことがとても悔やまれます。

それでも当面はそこを使うならば、当然避難場所をまず見つけなくてはなりません。八幡館に無理を承知でお願いするしかないでしょう・・・バス停はできれば日中を中心に、南線・小木線・赤泊線・金丸線のバスを正面玄関に乗り入れさせるのが理想的かとは思いますが、無理なら八幡館(八幡温泉前)でもかまわないと思います。八幡温泉前のバス停は、真野方面行きはちょっとした工夫でバリアフリー化できますが、佐和田方面行きの歩道拡張はちょっと難しい感じがします。道路に面した地権者の同意をいただけるといいのですが・・・

新型中型バスに関しては、どうも8月下旬に県に補助申請した後、佐渡市の池係長と車両メーカーとの話し合いもなされた模様です。“下手に中古バスを使い続けると修繕費のほうが余計にかかる恐れがある”という理由で、佐渡市の側も新車への取替えを進めたいという考え方に、話がまとまりつつあります。しかしまだ最終的にどうなるかは、予断を許しません。予算の確保はどうなるのか、大型・小型車はどうするのか、来年以後も年間どのくらいの割合で取り替えるのか・・など、気になる点は山ほどあります。乗り降りの楽なノンステップバスにするのは当然としても、座席を長時間乗車にも耐えられるハイバックシートにできるかどうかも、確約はしていただいているものの気がかりです。

バス賃の100円均一についてはこれから改めて議論させていただきますが、少なくとも今の補助金を1.5倍ぐらいに増やさないと実現は難しいと予想できます。(約2億円→3億円に)補助金を増やさない場合、利用客を年間100万人(1日当たり約3000人)増やす必要があります。果たしてうまくいくのか、とても気がかりです。

今後も改めてご意見・ご感想などいただけると、とてもありがたいです。少し返事が遅くなったことをおわび申し上げます。どうもありがとうございました。



PC
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10/18(Thu) 14:19
真野の里2号館ならではの悩み
佐渡のバス男

SDN48佐渡管理人様、こんにちわ。
管理人様からの返事メールを拝見しました。

その中で、
>なぜ豊田周辺の高台に立てられなかったのでしょうか・
についてですが、実際に高台はあるのですが、そこには地元の墓場団地や個人住宅があり、また田畑もあることを考えると土地の貸し借りは難しいと思います。
また豊田漁港にも埋立地に場所があるのですが、今のところはまだまだだと思います。

真野の里2号館についても、場所ならではの悩みがあって平地のせいか、巨大津波が来たときは、やはり八幡館の最上階へ施設従業員と一緒に避難しなければ危険だと思います。
ただ場所が平地でリアス式海岸ではないので大丈夫かなぁと僕は思いますが、もしリアス式海岸みたいな場所なら、やむなく高台に避難するしかないと思います。
もし気になることがあったら、真野の里2号館施設管理者か、真野新町の本館管理者に聞いてみてはいかがですか。
>佐和田方面行きの歩道拡張はちょっと難しい感じがします。
については、多分条件次第だと思いますが、条件が整った真野方面についても再拡張工事には同じかもしれません。八幡温泉前だけでなく、佐渡博物館前も同じです。
新型中型バスについては大体分かりましたが、いつ導入されるのか、楽しみだと思います。
大型バスも新型大型ワンステップバス1〜2台で十分です。
バス時刻についても来年当たりに見直すべきと思いますが、今回はここまでです。

以上ですが、上記に関して異論・反論をお待ちしてます。

PC
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11/04(Sun) 11:31
真野の里本館に2階を増築できなかったのでしょうか?
SDN48佐渡管理人

佐渡のバス男様、おはようございます。先週はとても天気の悪い日が多い上に、本来稼ぎ時の木曜・金曜日に冬将軍の到来で散々な目にあいましたが、どうにか聞いてくださったみなさまのおかげで、この厳しくて大きな試練を一つ乗り越えることができました。本当にありがとうございます。とはいってもこれからますますこのような厳しい寒さの日が増えてまいります。体に気をつけながら、この厳しい冬を乗り切ってまいりたいと思いますので、どうかよろしくお願い申し上げます。返事もやや遅れ気味になっていることを、改めておわび申し上げます。

八幡周辺の海岸は国仲平野西側で、やや曲がっているものの平地がそのまま海に面している感じなので、確かにリアス式海岸ほどの高さのある大津波にはならないと思います。しかし東日本大震災などでも、津波の高さに相当する低い土地は、軒並み浸水などの被害にあっています。防潮堤では防ぎきれないほどのパワーがある上、溝や小川などからも入り込むことが多いので、津波が襲ってくるまでに津波より高いところに逃げるしか助かる方法がありません。
東日本大震災の被害地では、中学生でさえ高台に公共施設を建てるという方法が常識になっています。佐渡の政治家や公務員・福祉・教育の関係者の方々は、もう一度東日本大震災の被災地に出向いてこの教訓を一からしっかり勉強しなおすべきだと思います。12月議会でも、市会議員の方々には大いに追及していただきたいところです。
改めて真野の里の本館をじっくり眺めましたが、そちらは平屋建てですが頑丈な鉄筋コンクリート製のような感じです。なぜこの本館を2階建てにできなかったのか、本当に悔いが残る事業だったと思います。あきれて関係者の方に話を聞く気がしないぐらいの出来事です。

停留所関係については、今後停留所新設問題のスレッドで返事させていただきますので、しばらくお待ちくださいませ。(もう少し突っ込んだ議論になるかとは思われますが・・)

とても気になる中型バスの新車購入問題ですが、まだ市の上層部の考え方が分からない上、11月5日に予定していた臨時議会も中止になってしまいました。12月議会に最終決定がずれ込むと、新車が入るのは早くても来年の3月ということになってしまいます。冬は観光バスにかなりの余裕ができるので、いざ中型路線車が足りないときは中型観光バスを使ってしのぐことができますが、来年の観光シーズンが本格化すると、それができなくなるので、いよいよ突発的な運休や代車確保に時間がかかることなど、最悪の事態が避けにくくなってくるように思います。ましては今年以上に古くなった車が増えるわけですから・・・

そして“中古車を入れると修繕費のほうがかかるから”ということで、今後本線を除く補助路線では代わりの車は新車を入れる可能性が、ますます高くなりました。“場合によっては大型車も・・”という可能性が、完全に否定できる話ではなくなりつつある感じさえしてきます。とりあえず近いうちに取替えが予想される大型車は2台(G1025/1027−M)あるので、それをQPG−MP37(ノンステップ)または35(ワンステップ)のFP(11.5メートル)またはFM(11メートル)で取り替えることも考えられます。しかしこちらは2台で6千万円もかかるので、状態のいい中古車があるのならばそちらを入れたほうが手っ取り早い感じがしないわけでもありません。ただ、新潟交通のお下がりだと18年選手の車しかよこさないので、探すなら東京・大阪周辺で出てくる12年選手の車になるかとは思います。果たして今後どう変化してゆくのでしょうか・・・

佐渡バスの次回のダイヤ改定は12月に予定されています。当然土曜・休日の観光地経由便が運行休止になりますが、ノーカーデーの取り組みで、週末(金・土曜日)の夜間に一部路線でバスを臨時に増やすことも考えている模様です。どのような内容になるのか、今でもとても気になります。

また今日も、出稼ぎでがんばってまいりますが、火曜日までには佐渡へ帰ってくる予定です。先週木曜のような欠航で、また予定がずれてしまわないことを、心からお祈りしたいと思います。どうか佐渡のバス男様も、そのほかごらんいただいているみなさまも、お元気でありますように。どうもありがとうございました。



PC
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11/04(Sun) 14:45
真野の里本館2階建化なら真野地区議員が詳しいです(^^)/
佐渡のバス男

SDN48佐渡管理人様、こんにちわm(__)m
昨日と違い、今日は晴れてて目が暑くなる位だと思いますが、如何お過ごしですか?

真野の里本館の2階建化については、やはり気になりましたが、真野地区議員さんの金子さんの方が詳しいと思います。本館の事情についても市議の金子さんが分かると思います。
でも東にワン大震災以降は巨大津波対策の一環として2階建てにするべきなのは、非常にお金が掛かります。
予算が余れば実行するかもしれないと思います。

また、新型中型バスの導入が大分遅れると訊き、僕は「いったいどうしたんだ!」と嘆いてると思います。
早くでも導入は来年3月と訊き。やはり佐渡市はどうしようもないと思います。渡邉交通政策課長も導入が大分遅れると訊き、このままでは中型バスどころか大型バスの新型導入もどうしようもない状態になるだろうと嘆いてると思います。路線バス事情に疎い甲斐市長は新型バス導入には本当に疎すぎだと思います。
親会社にいていたいのは、ずーっとお下がりのままの導入はここまでにするべきで、あとは全て新型バス導入には積極的に行うべきと言いたいです。
12月からは土日祝日ダイヤも観光コースはしばらくお休みと聞いてますが、2013年度バスダイヤは新型バスで運行すべきと思います。

以上ですが、上記に対する異論・反論を御願いしたいところです。

PC
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