佐渡が島雑談投書箱

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05/11(Fri) 15:07
ついに待望のインターネットカフェが開店!
SDN48佐渡管理人

みなさまこんにちは!いつも“SaDo islaNd 48サポ−ターズクラブ”をごらんいただき、まことにありがとうございます。お返事を差し上げるのが遅くなったり、新たな話題をなかなか提供できなかったりすることなど、この場をお借りして改めてお詫び申し上げたいと思います。

ところで最近とある掲示板の噂話で目にした話ですが、佐渡に24時間営業のインターネットカフェが夏ごろまでにできるという話題です。はじめは例の作り話かと思いましたが、先日新潟市内の自遊空間のお店に問い合わせしたところ、6月29日に旧佐和田町長木のムサシの資材館があったところにオープンするとのことでした。
建物の床面積は270坪ほどありますが、仮に全部使うとしたら、北陸では最大・国内でも有数の規模を誇るインターネットカフェになりそうです。設備もかなり充実させる模様で、自遊空間の新潟県内の店舗では唯一のフル装備の店になる模様です。

これまでインターネットカフェのなかった島で、いきなりでかい店を作るのは、ちょっとやりすぎといった感じもしますが、みなさまはいかがお考えでしょうか?自分はこのような種類の店自体を作ることには反対ではなく、むしろ早くから希望し続けてきましたが、ちょっと規模が大きすぎはしないか、とても心配です。

みなさまの暖かいご意見・ご感想を、心からお待ちしております。
PC

07/01(Sun) 11:09
夜中2〜3時にまさかここまで混むとは・・・
SDN48佐渡管理人

佐渡が島雑談投書箱をごらんのみなさま、おはようございます。いつも週末3〜4日間は本土に出稼ぎに向かうため、佐渡の自遊空間のオープンにも立ち会えなかったのがとても残念です。しかし週の前半はほとんど佐渡で過ごすため、今後は洗濯やホームページ・掲示板のチェックや更新などのときに、少ない時間ですが大いに利用させていただきたいと思っております。また、道路の通行や安眠に妨げのない範囲で、自遊空間の駐車場などで街角リサイタルをさせていただければ、とてもありがたいです。佐渡の自遊空間の経営者やスタッフのみなさま、どうかよろしくお願い申し上げます。


ところで6月の上旬に燕から新潟に向かう最中、吉田で電車を乗り換えるときの待ち時間にスーパーかコンビニを探しているとき、道案内をしていただこうとお願いしようとしていたときに、偶然佐渡の自遊空間を経営していらっしゃる花屋さん(フラワーショップアオキ)に立ち寄らせていただきました。そこで道案内のついでに佐渡にできる自遊空間についていくつか質問させていただきました。

なぜ270坪もある広い建物を使うのかおたずねした所、“うちの会社では200坪以下の広さでインターネットカフェを経営するなんて、まずありえない。一番最初に作った燕市旧吉田町の本店は170坪あるが、うちで経営する4店舗の中では一番狭いので、設備を充実させたくても思うようにできない。そのためもっと広い場所に移転しようかと考えているぐらいだ”とおっしゃっていました。
最近のインターネットカフェはとかくすると若い男性に限られがちだった利用客を、少しでもあらゆる世代の方に利用していただけるよう、カラオケボックスやビリヤード・卓球・ダーツなど、さまざまな遊び・気分転換の要素を取り入れた“複合型カフェ”に変わりつつあるようです。漫画以外の雑誌も、可能な限り置けるようにして、あらゆる方に読んでいただきたいと、必死の工夫をしている感じがします。そのためには、どうしても200坪を超える広さが必要だということで、特に燕三条や黒崎では300坪に近いかそれを超えるクラスに建物の広いところで営業しているとの話でした。
“身の丈にあった適切な規模で”経営できるのが一番楽なのでしょうが、佐渡の場合は下手に広すぎても、また狭すぎても、失敗してしまうケースがちょくちょく見られます。10年ぐらい前に閉店したムサシの隣(今は中古車販売センター)にあったゲームセンター・カプコンプラザは広すぎた感じでしたし、逆に今年3月にオープンしたヤマダ電機は最初の1週間は混んでいましたが、店が狭すぎて扱う商品が少なすぎたためか、今では閑古鳥が鳴いている状態です。そこでアオキ社長は“せっかくこれまで佐渡になかったものを作るのだから、本土に負けない充実した設備の店を”ということで、今の場所を選んだということでした。ちなみに古本市場や本間釣具店の跡地も検討なさったそうですが、いずれも狭すぎて断ったそうです。

気になる料金についてもたずねてみましたが、まだ具体的な金額は決まっていないとのことでした。“佐渡の島民の方々は収入が少なくて財布のひもも固いから、あまり高くすると利用できなくなり、閑古鳥が鳴くのでは・・”と話してみたところ、アオキ社長は“佐渡汽船で本土から材料などを運ぶので、どうしても運営コストは高くなるが、島民のみなさまには本土の他店舗並みの値段で利用していただけるようにと考えている。観光客のみなさまからは100円パック料金のみ上乗せすることは、すでに決めている。さらにお盆・ゴールデンウイークの料金をもっと高くするかどうかについては、開店してから様子を見て決めることにしている”と答えてくださいました。6月15日過ぎに決めるとの話でしたが、ナイトパックも当然設けるとの話でした。冬の年末年始については、アオキ社長は忙しくなるのではと考えていたようですが、現実には閑古鳥が鳴いている状況を伝えると、割増は取らない方向で考えてくださるようでした。


“オープンしてみないとわからない面が、特に佐渡の場合はたくさんあるが、そこそこのお客様は来て下さると思っている”との結びでしたが、自分は本当に高齢者の多い佐渡でこんな“でっかすぎる”インターネットカフェで大丈夫なのかと、最後までとても心配していました。夜中はそこそこ急に泊まりに来るお客様もかなりいらっしゃるだろうと思っていましたが、高齢者ばかりが買い物に来る平日の昼間は、特に閑古鳥が鳴くのでは・・と考えていました。
ところがいざ開店してみると、まだブログで見た限りではありますが、夜中の2〜3時ごろのお客様が約300〜360名もいらっしゃるのに、ものすごくがいくつもつくぐらいびっくりしてしまいました。今度佐渡に帰ったときに改めて話をうかがおうかと思っていますが、何らかの対策が早くも必要だなと思います。

具体的な案はこれから考えますが、一案としては佐渡に住んでいるお客様で、バスがあれば帰れるお客様には、夜中に2〜3便ぐらい自遊空間始発で島内の飲み屋街を経由して佐渡各地へ向かう路線バスの臨時便を、週末【金・土曜・祝前日など】に出すのもいいのでは・・と、思わず考えてしまいたくなります。そうしないと、急に泊まりたい観光客のお客様が泊まりにくくなってしまうためです。

佐渡のインターネットカフェが末永く運営できるよう、自分も心から応援させていただきますし、小さい力ですができる限りのことをさせていただきたいと思っております。みなさまの暖かいご意見・ご感想などを、心からお待ちしております。ごらんいただき、まことにありがとうございました。
PC

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